滝沢カレン、東野幸治と心踊る2ショットで「少し友達になれたような気持ち」

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2020年11月17日 13:22  Techinsight Japan

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滝沢カレンに「薄情大王」とあだ名を付けられたこともある東野幸治(画像は『滝沢カレン/KAREN TAKIZAWA 2020年11月14日付Instagram「みなさん、こんばんは 今日の「伯山カレンの反省だ!!」があります」』のスクリーンショット)
モデルでタレントの滝沢カレン(28)は番組での共演が多い東野幸治(53)ともう少し親しくなりたいのだが、じっくり話をする機会がこれまでに無かった。一方で東野は、彼女が講談師・神田伯山(37)と共演している番組で楽しそうに笑顔で話をしている姿に衝撃を受けたという。東野が知っている滝沢は、いつも緊張していて話を振られない限り口を開くことがないからだ。

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11月14日の『滝沢カレン/KAREN TAKIZAWA takizawakarenofficial Instagram』には、東野幸治とのツーショットが公開されている。土曜深夜放送のバラエティ番組『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)を告知しているが、滝沢カレンは「な、な、なんと今日のすごすぎるゲスト」「あのお笑い会の東野さんが来てくださいました」と大興奮だ。「ずっとずっと詳しく話したい人だった」という待望のゲストに、いつも以上にトークに力が入る。

だが東野によると、『伯山カレンの反省だ!!』での彼女は自分が知っている滝沢ではないという。滝沢は今年に入り『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)によく出演するようになったが、MCは東野や後藤輝基(フットボールアワー)、そしてゲストも一流の人ばかりなので本番中は気が抜けず、ずっと緊張したままだと明かしている。東野は滝沢のユニークな返しが面白いので話を振るが、他の人のトークでは体を硬くして視線を落としているので、あまり積極的に前に出るタイプではないのかなと思っていたそうだ。しかしある日、ふと夜中にテレビをつけると滝沢が大きな口を開けて笑い転げていた。そして神田伯山をグイグイといじって楽しそうにしている姿が画面に映り、東野は驚いたという。


滝沢が『行列のできる法律相談所』の収録現場で未だリラックスできない理由の一つは、東野、後藤コンビが“クラスで一番目を付けられたくない大将”的な存在だからという。「給食バレないように食べようって…」と滝沢が説明を始めると、その趣旨がすぐに分かった東野。たとえば嫌いなきゅうりを残して静かに食べているところに、これ見よがしに「皆さ〜ん注目! きゅうりを残してます!」と大声を張り上げるような大将が自分達2人だ。そして東野らは時々、さらに強敵なボス・明石家さんまを連れてくるので、滝沢は気の休まる暇がないのだ。

最近は人の話を引き出す側に立つMCの仕事が多くなり、東野自身がトーク番組のゲストで招かれるのは久しぶりだったようだ。東野のマシンガントークに「見たこともないくらい張り切ってくださって」、「こんなに笑った日はほかにあったかと考えたくなるほど笑いました」と大満足だった滝沢カレン。収録後「だいだい(大大)先輩ではありますが、少し友達になれたような気持ちにさせていただきました」と明かしていることから、次回『行列のできる法律相談所』の収録では東野幸治に積極的に絡む滝沢カレンの姿が見られるかもしれない。

画像1、3枚目は『滝沢カレン/KAREN TAKIZAWA 2020年11月14日付Instagram「みなさん、こんばんは 今日の「伯山カレンの反省だ!!」があります」』『伯山カレンの反省だ!! 2020年11月13日付Twitter「#伯山カレンの反省だ!! 明日11月14日(土)深夜0時05分〜」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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