『少年イン・ザ・フッド』待望の第2巻 帯コメントはILL-BOSSTINOが担当

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2020年11月19日 17:22  リアルサウンド

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 “ヒップホップ何でも屋” SITE(Ghetto Hollywood)による話題のHIPHOPドキュメンタリーコミック『少年イン・ザ・フッド』の第2巻が、12月15日に扶桑社より発売される。帯コメントには、THA BLUE HERB/ILL-BOSSTINOのリリックが掲載されている。


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 本作は“HIPHOP何でも屋”として名高い、SITE (Ghetto Hollywood)によるマンガ家デビュー作であり、著者自身の実体験をベースにしたヒップホップドキュメンタリーコミック。『週刊SPA!』で好評連載されている。1巻は予想以上の反響を呼び、発売日翌日に即重版が決まった。


 この度発売される第2巻には、20話を収録している。90年代のスケートカルチャーを描き、物語はより熱く、より過激に展開に。帯コメントはILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)、巻末対談にはスチャダラパーが登場した。


■THA BLUE HERB/ILL-BOSSTINOによる帯コメント
さあ始めよう第2巻 ちょうど同じ時代 俺は札幌で生きていた
東京ばかりが儲けててイライラ ここにもいるんだぜ 意外か?
ディールも知らねえ自称プレイヤー ススキノの路上からデリバー
次の2枚組でPAY BACK まとめて一気にかっさらっちまう計画
まだインターネットなんかなかった HOODが違った俺とあんた
昂る心がアンサー HEAD BANGER 同じ世界に憧れていたんだ
HIPHOPに導かれて良かった スタートゼロから ゴール目と鼻 
わずか一瞬の輝きに過ぎないとしてもまだ 未来は奴等の手の中


■ストーリー
「これは僕のフッド(地元)で起きた映画みたいな本当の話」(第1話、冒頭より)
団地に住む“何者でもない”少年が、謎のDJやグラフィティライターの同級生に出会い、平凡な日常が鮮やかに塗り変わっていく――。著者自身の実体験をベースに、’96年と現在という2つの時代を行き交うストーリーにはカルチャーだけではなく、団地、薬物、在留外国人といったシリアスな社会問題も絡んでくる。
市立星屑高校に通う高校一年生である森村玄人。学校では不良集団のパシリ扱いを受けていたが、同じ団地に住む謎のDJドゥビに出会い、その日常に変化が訪れる。


■著者SITEプロフィール
’79年東京都渋谷区生まれ。HIPHOP特殊情報機関「Ghetto Hollywood」主催。中学時代からHIPHOPに傾倒。’98年からはグラフィティライターとしても活動し、ラップグループ「SD JUNKSTA」のメンバーでもある。その他A & R/PV制作など“ヒップホップ何でも屋”として活動中。’19年より『週刊SPA!』で自身初の漫画作品「少年イン・ザ・フッド」を執筆中


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