本業の音楽活動では、韓国のガールズグループ・BLACKPINKの『Bet You Wanna』やブラジル出身のAnittaの『Me Gusta』でフィーチャーされるといった活動はあったが、今年自身がリリースしたシングルはメーガン・ジー・スタリオンとコラボした『WAP』1曲のみだったため、アンチからは「受賞はふさわしくない」との声も寄せられてしまった。しかしそんなネガティブなコメントには得意の“カーディ節”を炸裂させ、次のようにあっさりとシャットアウトしている。
なお今年は、他にも「アイコン賞」を受賞したジェニファー・ロペスや「ヒットメーカー賞」を受賞したドリー・パートンをはじめ、多数の女性セレブが様々な賞を受賞しており、来月10日には授賞セレモニー「Billboard Women In Music 2020」がライブ配信される予定だ。
画像は『Billboard 2020年11月18日付Instagram「In a year unlike any other, #CardiB has continued to thrive with her #Hot100 chart-topper “WAP,” a brand-new Reebok collection and her political activism.」、2020年11月19日付Instagram「“Morning y’all, it’s your girl Cardi B, and yes, I am Woman of the Year”」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)