へそくりをする人が増えている 平均額は169万円 夫婦のマネー事情調査で明らかに

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2020年11月20日 18:53  ねとらぼ

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写真コロナ禍が夫婦の家計に与えた影響は?
コロナ禍が夫婦の家計に与えた影響は?

 夫婦の財布事情にも、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響は色濃くあらわれているようです。スパークス・アセット・マネジメントが行った「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2020」の調査結果からは、「へそくり」をする人が増えていることが明らかになっています。



【画像】夫婦の預貯金残高の平均額



 調査の対象となったのは、全国の20歳以上の既婚男女1000人。「コロナ禍が夫婦の家計に与えた影響は?」という質問には、約42%の回答者が「マイナスの影響があった」と回答しました。外食費、レジャー・娯楽費、交際費がコロナの影響を受けて削減されたほか、夫婦の預貯金額の平均は734万円と昨年の調査から24万円減少、毎月のお小遣いの額も平均27998円で昨年の調査から1135円減少と、なんとも景気の悪い調査結果が並びます。



 貯金額もお小遣いの額も軒並み減少するなかで、増加したのがへそくりをしている人の数でした。



 パートナー(夫・妻)に隠して蓄えているお金があるかという質問には、全体で47.3%、男性43.2%、女性51.4 %の人が「ある」と回答しています。昨年の調査ではこの数値は全体で41.6%、女性だけだと41.8%だったので、全体で5.7ポイント上昇、女性に限れば9.6ポイントの上昇となりました。



 へそくりの金額の平均は169万円。しかしこのへそくりの金額も、2019年の平均193万円と比較すると、24万円低い結果となりました。普通の貯金もへそくりも、どちらにせよ金額が減ったのは間違いない様子。これは厳しい……。なお、金額を男女別に見ると、男性は137万円、女性は197万円と、女性の方が60万円多いという結果が出ています。



 また、夫婦の貯金管理について「妻に主導権がある」と回答した家庭は53%。夫が主導しているのは25.4%、夫婦別々に管理しているのは21.8%で、妻主導で貯金をしている家庭が過半数となっています。



 この結果を組み合わせて考えると、「コロナによって家計が厳しくなったので、いざという時のためにへそくりを貯める女性が多くなった」というストーリーが見えてくるのではないでしょうか。家計を預かる立場の人にとっては、財布の紐を今までよりしっかり管理しなくてはいけなくなった……2020年はそんな1年だったと言えそうです。


このニュースに関するつぶやき

  • 「普通の貯金」と「へそくり」の区別はいかに?自分の稼ぎでない金を、管理する立場であることを奇貨として相手に隠して蓄えてるのであれば、横領というべきなんじゃないのか?
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  • 我が家は私が財布の紐を握っているなぁ…。だからネットバンクにヘソクリし放題だよ(笑) もちろん貯金管理もしてるけど、二重帳簿状態ですね(笑)
    • イイネ!23
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