誕生日でわかる【人付き合いに疲れない方法】運命数9は大事な人にだけ「いい人」になる！

　生きていると、どうしてもついて回るのが人付き合い。ぶつかり合わないように、お互いが穏やかにいられるように……と、常に気を使っていると心が疲れてしまいます。今回は数秘別に、人付き合いで疲れないようにするための方法を紹介します。

　それでは、あなたの運命数を導き出しましょう。

【運命数の出し方】
　生年月日の数字を分解し、一桁になるまで足していきます。最終的に導き出された一桁の数字が運命数となります。

＜1987年10月30日生まれの場合＞

1+9+8+7+1+0+3+0＝29
2+9＝11
1+1＝2

　運命数は「2」です。

■運命数1……無理にグループで行動しない
　自分の思うがままに突き進んでいきたいあなた。人のペースに合わせるのが苦手なため、協調性を求められるグループ行動では疲れを見せてしまうのではないでしょうか。少人数で行動や単独行動を選び、無理にグループで行動しないようにしましょう。会合などは都合をつけてやんわりと断るといいでしょう。

■運命数2……自分の意見をはっきりいう
　人との和を重んじるあなた。周りの空気が悪くなってしまわないかと思い、自分の言いたいことが言えず、ずっと吐き出せないままでいます。他人の顔色を見すぎて、しんどくなってしまうのです。もっと自分の意見を言いましょう。相手の機嫌を気にして、曖昧な言い方はしないように。はっきりと思いを伝えたほうがいいでしょう。

■運命数3……いつも「有言実行」でいる
　楽観的で、細かいことはあまり気にしないあなた。その分、人との約束を忘れたり、真剣に物事を取り組まなかったり……。「ちゃんとやって！」と周りから責められ続け、人付き合いが嫌になってしまうのです。強い意志で、物ごとをやり切る力を身につけましょう。いつも有言実行でいれば、もっと気楽な人間関係を築けるでしょう。

■運命数4……些細なことはスルー、相手とのやり取りを楽しむ
　　真面目すぎて、人間関係では神経質な一面が出てしまうあなた。言葉のニュアンスや目線など、相手の細かいところばかりが気になってしまい、イライラやモヤモヤを抱えてしまうことが多いようです。些細なことはスルーし、もっとおおらかに対応しましょう。肩の力を抜いて、相手とのやり取りを楽しみましょう。

■運命数5……聞き役に徹する
　あなたは、お世辞や愛嬌を振りまくのが苦手。特に、目上の人への対応など、気を使わないといけない場面では、上手に振舞えず、苦しく感じます。そんなときは、聞き役に徹し、真剣に相手と向き合いましょう。頑張って愛想よくしなくても、相手に誠実さが伝わります。好印象を与えることもできるでしょう。

■運命数6……頼まれごとは安易に引き受けない
　どこまでも優しいあなたは、人から何かを頼まれると断れません。安請け合いをしてしまい、相手の期待に応えようとしてしまいます。「誰かのため」と思ってやっていることが、自分を苦しめ、疲れさせてしまうのです。頼まれごとは、安易に引き受けないようにしましょう。余裕があるときに、自分ができそうなものだけを受けるようにしましょう。

■運命数7……気心知れた人を挟んで会話をする
　内気な性格で、人見知りが強いあなた。知らない相手といると、何を話せばいいのかわからずテンパってしまいます。過剰に気を使い、精神的に疲れてしまうことも……。自分の友達や同僚、上司など、気心知れた人を挟んで会話をしましょう。人が集まる場所には、知り合いを連れて行くといいでしょう。

■運命数8……相手を受け入れ、歩み寄りを意識する
　強い信念を持っているため、どんな場面でも自己を貫くあなた。人付き合いでは、周囲と意見が合わず、摩擦やトラブルが多いのでしょう。意地を張ってしまうこともあり、余計に疲れてしまいます。主張を通す前に、相手の意見に耳を傾け、受け入れてみましょう。歩み寄りを意識すれば、お互いにぶつかり合うこともなくなります。

■運命数9……大事な人にだけ「いい人」になる
　人に嫌われたくない、という思いが強いあなた。そのため、誰にとっても「いい人」になってしまいがちです。誰からも嫌われなくするのは難しいのに、必死で好かれる努力をして、疲れてしまうのです。その努力は、自分が大事にしたい人にだけ行いましょう。それ以外の人には「いい人」でいる必要はありません。

　人間関係が自分にとってプラスにならないなら、そこから離れるのも、方法の1つです。他者との心の距離をとりながら、自分がやりやすいと思う付き合い方を模索し、行っていきましょう。
（咲羅紅）

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