若松氏が「バットコントロールが非常にうまい」と評価した打者は?
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2020年11月23日 10:12 ベースボールキング
SMBC日本シリーズ2020・第2戦
● 巨人 2 − 13 ソフトバンク ○
<11月22日・京セラD大阪>
ロッテとのクライマックスシリーズで無安打だったソフトバンクの栗原陵矢が、日本シリーズ第1戦の猛打賞に続きこの日は4安打で、2試合で打率.875(8−7)とした。
栗原は第1打席に右安、第2打席が空振り三振に倒れたが、第3打席が右安、第4打席が遊安、9回の第5打席もライト前への安打で1試合4安打とした。
22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人−ソフトバンク 日本シリーズ第2戦』で解説を務めた若松勉氏は、栗原の打撃に「バットコントロールが非常にうまいですね」と評価し、9回の第5打席に大竹寛からライト前に放った安打には「今なんかでも右の肘をうまくたたんで打っていますもんね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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