ソイミートならぬ「ソイウニ」が食べられるバルがオープン!? 100%植物性原料でできたウニってどんな味…?

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2020年11月23日 13:22  Pouch[ポーチ]

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最近、話題になっている植物性原料を使ったプラントベースフード。大豆ミートなどは広く知られるようになりましたが、他にもさまざまなバリエーションがあるようです。

2020年11月24日〜12月7日まで、東京・有楽町に期間限定オープンするのが「UPGRADE in TOKYO」

新感覚のプラントベースフードメニューがそろったデリカテッセンで、なんと「ソイウニ」なんてものまで食べられるのだとか!

大豆で作られたウニだなんて、いったいどんな味なのか超気になる〜……!!!

【100%植物性素材でできたウニ…?】

立ち飲みスタイルのバル「有楽町 micro FOOD & IDEA MARKET」で開催される「UPGRADE in TOKYO」

期間中は、通常10種類展開しているデリメニューのうち、一部をプラントベースフードのメニューに切り替えて提供するそうです。

その中の一品が、世界初の特許技術で生まれたウニ素材「ソイウニ」を使ったというグラタン「うにタン」(400円)。

そもそも、本来であれば動物性の食べ物を、大豆などのタンパク質を多く含む植物性のものを原料として、見た目・味を似せて作られたのがプラントベースフード。

ということは、100%植物性素材であれば、たま〜にウニを口にしたときに感じる“あの生臭さ”はなくなるんでしょうか?

そして、味だけでなく見た目や色もウニに近いのか……非常に興味をそそられますね!

【プラントベースフードを試すチャンス】

ほかにも「食べ応えがあっておいしい。そしてヘルシー」というコンセプトのもと、大豆に着目したメニューがいろいろ。

濃厚な豆乳クリームのベシャメルソースに、豆乳チーズと大豆ミートのボロネーゼを使用したラザニア「あなたの知らないソイラザニア」(税込500円)や、「アップグレード唐揚げ〜油淋鶏風〜」(税込400円)、「インカの目覚め野菜フライ」(税込650円)などがラインナップしています。

ランチタイムとディナータイムで提供するメニューは異なりますので、詳しくは参照元をご確認くださいね。

また、ランチタイムはデリプレートでの提供がメインとのことです(デリ2種プレート税込1000円〜)。


新たな食体験を気軽に楽しめるキャンペーン「UPGRADE in TOKYO」。皆さんもこれを機に、プラントベースフードのおいしさや魅力に目覚めちゃうかもしれません☆

■『UPGRADE in TOKYO』キャンペーン概要
【会場】有楽町 micro FOOD & IDEA MARKET
東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1F
【期間】2020年11月24日(火)〜12月7日(月)
【営業時間】10:00〜22:00(21:00 L.O.)
【URL】https://yurakucho-micro.com/

参照元:プレスリリース、有楽町 micro FOOD & IDEA MARKET
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

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