犬の呼吸？トリミングに出したら炭治郎になって帰ってきた柴犬

　愛犬をトリミングに出したら、竈門炭治郎（鬼滅の刃）になって帰ってきた！？そんな不思議体験をしたのは、柴犬の小太郎くん（6歳／オス）の飼い主さん。Twitterに炭治郎になった小太郎くんの写真を投稿すると、1万5000件以上のいいねが付き、「ワン治郎」「犬の呼吸」などのコメントが寄せられています。

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　飼い主さんは11月17日、「トリマーさんにシャンプーをお願いしたら炭治郎になって帰ってきた犬」というコメントと共に、写真を投稿。写真には綺麗にカットされた小太郎くんが写っていたのですが、その首には炭治郎が着ている羽織の模様に似た柄のスタイが付けられていました。

　小太郎くん自身は「え？」みたいな顔をしていますが、とても可愛いですね。飼い主さんにお話を伺ったところ、小太郎くんは遊ぶのが大好きで、「1歳を過ぎてから少しおとなしくはなりましたが、お散歩終わりに足を洗われた後は、テンション高めに走り回っています」と教えてくれました。

　そして、いま通っているトリマーさんのところは、いつも季節に合わせていろいろなスタイやバンダナを付けてくれるそうで、「炭治郎になったのは、今回が初めて」とのことですが、とても似合っていて、凛々しい感じがします。

　「姪っ子が鬼滅好きなので真っ先に『姪が喜びそう！』と思いました」と語る飼い主さん。実際に写真を送ったらとても喜んでいて、「こたんじろう」と呼んでいたのだとか。姪っ子さんも、なかなかネーミングセンスがありますね。

　この投稿には、「鼻が効きそう」「犬の呼吸　柴ノ型」「可愛すぎる柴柱」など、鬼滅の刃にかけたコメントがたくさん寄せられています。

＜記事化協力＞
こたろうくんさん（@kotaro_chang）

（佐藤圭亮）