タピオカ店のサンラータン麺も!?熱々の最強麺をマツコが食べ尽くす『マツコの知らない世界』

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2020年11月24日 07:01  TVerプラス

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マツコ・デラックスも“知らない世界”をその道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57〜)。11月24日の放送は、「サンラータン麺の世界」と「わさびの世界」に迫る。

最近では、さまざまな中華料理店が出しているという「サンラータン麺」。辛い麺ブームに乗って、最近では大手チェーン店や、コンビニエンスストアで扱われたり、カップ麺にもサンラータン麺が増えているという。今回は「サンラータン麺で日本一の男になりたい」という、今まで646種類のサンラータン麺を食べて来た会社員、端野一郎さんにその魅力を聞く。

仕事の昼休みに、たまたま食べたサンラータン麺に衝撃を受け、食べ歩きを始めて7年。毎日、新たな出会いを求めてパトロールしているという端野さんが、オススメの“最強麺”や、進化したサンラータン麺を紹介。さらに、冷麺タイプやつけ麺など、変わり種のサンラータンも登場し、マツコが食べ尽くす。

そして、客のほとんどがお洒落女子で、端野さんが恥ずかしくて入れなかったというタピオカ店のサンラータン麺も登場。端野さんが人気の秘密を熱く語る。

また、刺身やせいろ蕎麦に欠かせない存在となっている「わさびの世界」も。わさびは、和食ブームもあり、お酒やスイーツと合わせるなど欧米でも人気だという。そんなわさびについて、28年間で1万種以上を生み出した「わさびブリーダー」の玉木幸愛さんから学ぶことに。

玉木さんは24歳でわさびの製造会社に就職。30歳で“チューブわさび”や“粉わさび”の原料に使われている西洋わさび(ホースラディッシュ)の種子作成に成功したという、わさびに情熱を捧げてきた女性。「笑いながらすりおろすと美味しくなります」と明るく語る玉木さんから、わさびの基礎知識や美味しい食べ方を聞く。

また、玉木さんが癒し効果バツグンの美しいわさび田や、それを管理するわさび農家を紹介。さらに、玉木さんがずっと寄り添っていたいという究極のわさびをマツコが味わう。マツコ自らすりおろすその風味とは?

なお、前回の放送では、元ヴィジュアル系バンドボーカルの関根邦仁さんがアボカドの食べ頃の見分け方や絶品料理が紹介された「国産アボカドの世界」をオンエア。SNS上では、「国産アボカド初めて知った。国産の瑞々しいやつ食べてみたい」「アボカドってこんなに種類あったんだ。国産のやつ試してみたい」「農家を継ぐのは皆知ってたけどアボカド農家としてまた姿を見られる日が来るなんて誰が想像したw」などの声が溢れていた。
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