39歳ホアキンのクラブ通算出場記録が800に到達…ベティスやバレンシアなど4クラブでプレー
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2020年11月24日 10:25 サッカーキング
元スペイン代表MFホアキン・サンチェスは、23日のアスレティック・ビルバオ戦でクラブでの通算出場記録を800試合に伸ばした。23日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
39歳のホアキンは、23日に行われたリーガ・エスパニョーラ第10節のアスレティック・ビルバオ戦に先発出場。試合には敗れたものの、自身のクラブでの出場試合数を800という大台に到達させることとなった。ベティスでプロデビューを果たし、バレンシア、マラガ、フィオレンティーナを経て古巣に復帰した大ベテランは、まだまだ第一線で自身の価値を証明し続けている。
スペイン代表では通算51試合に出場しているベティスの主将は、21年間のクラブキャリアの中で106ゴールを記録。ベティスの1部リーグ通算出場数では歴代最高の346試合を記録し、リーガ1部全体でも、アンドニ・スビサレッタ氏(通算622試合)に次ぐ歴代2位の561試合に出場している。衰えを見せない39歳は、その記録をどこまで伸ばすこととなるのだろうか。
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