三越伊勢丹がブラックフライデーを初開催、1100万円の屏風の複製など高額アイテムをラインナップ

三越伊勢丹が、公式オンラインストアで初めてブラックフライデーを開催する。期間は11月25日10時から30日10時まで。

　ブラックフライデーはセール品に加え、三越伊勢丹が独自の視点でセレクトしたアイテムをラインナップ。高額品や希少価値の高いアイテムを揃えた「ブラックフライデー スペシャルセレクト」からは、凸版印刷と屏風専門店の片岡屏風店がコラボレーションした東京国立博物館所蔵「洛中洛外図屛風 舟木本」の複製（1100万円）や、漫画家の松本零士が描き下ろした代表作「銀河鉄道999」の原画（220万円）などを展開する。黒にフォーカスした珍味による「黒にまつわる美味特集」は、フランス産キャビア（3万2400円）や黒トリュフエキス（1万935円）を用意。「暮らしを彩るブラックアート特集」では、バンクシーの作品を落とし込んだステンレンスボトル（6380円）やキャップ（7480円／いずれも税込）など、12月16日から開催する「ISETAN×BRANDALISED presents BANKSY'S GRAFITTI MART」のアイテムを先行販売する。このほか、「黒い遊び心特集」を展開するほか、モデルのバンダリ亜砂也と「レンタルなんもしない人」森本祥司によるコラボ動画の公開を予定している。
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■三越伊勢丹ブラックフライデー：特設ページ