今年12作品出演の新人女優、連ドラ主演が決定

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2020年11月25日 11:05  ナリナリドットコム

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今年12作品に出演している注目の新人女優・小西桜子(22歳)が、NON STYLE・石田明(40歳)が連ドラ初脚本を担当する「京阪沿線物語〜古民家民泊きずな屋へようこそ〜」(テレビ大阪・BSテレ東)で主演を務めることがわかった。

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小西は1998年生まれ、埼玉県出身。2020年は映画「初恋」(三池崇史監督)でヒロインを務めたほか、「鮫島事件」「映像研には手を出すな!」「ファンシー」などに、ドラマも主演を務めた「猫」(テレビ東京系)のほか、「警視庁 捜査一課長」(テレビ朝日系)、「ふろがーる!」(テレビ東京系)、など多数の作品に出演、飛躍の一年となっている。

「京阪沿線物語〜古民家民泊きずな屋へようこそ〜」は、大阪と京都を結ぶ鉄道、京阪沿線を舞台に、人気の飲食店や観光地など実在する関西の人気スポットも多数登場するドラマ。あらすじは次の通り。

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デビュー作が大ヒットした新人小説家の井町潤(24・女性)。売れに売れたため、次回作へのプレッシャーから作品が書けなくなってしまう。潤は東京の喧騒から逃れ、行きついた先は、大阪と京都の間にある京阪電車の「ケーブル八幡宮山上駅」。
そこで、元料理人の創介(39)と小学生のこころ(女の子)と出会う。潤は創介とこころが経営する民泊『きずな屋』に連れられ、長期滞在することに。
きずな屋で暮らし、創介やこころ、泊まりに来る客たちと触れ合うことで、次第に自らの心も成長し、2作目を書くことに次第に前向きになっていくのであった。

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今回の主演について、小西は「このドラマでは、京阪沿線の古き良き文化から新しいものまで、観光地や名物を通して描かれる関西の空気感が大きな見どころです!私自身、演じる潤と同じく関西にはこれまで馴染みがなかったので、今回、潤と一緒に新鮮な気持ちで京阪沿線の色々なものを観て、触れて、感じて、味わうことができました。創介やこころなど、きずな屋を通して出会う人々との関西らしいコミカルなやりとりだったり、時にはジーンとくるような人情味溢れる心の交流を楽しんでいただけたらと思います」とコメント。

NON STYLE・石田も「自分で言うのもなんですが、関西ならではの『人情』と『笑い』と『絆』が詰まった物語が書けました。そして、それを素晴らしいキャストと素晴らしいスタッフの『絆』でさらに最高の物語に仕上げてくださったんです。もう感動しかありません。京阪沿線を舞台に個性豊かすぎるキャラクターたちが一生懸命生きています。その姿を見て笑ったり、泣いたり、人に優しくしようと思ったり、仲間を大切にしようとしてもらえたら幸いです。あっ!SNS等で『#きずな屋』を添えて褒めていただいて全然大丈夫ですからね」とコメントを寄せている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201162618.html


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