英メーガン妃(39)がこのほど『The New York Times』に寄稿した記事が掲載され、今年7月に夫ヘンリー王子(36)との第2子を流産していたことを激白した。メーガン妃は長男アーチーくん(1)を抱いていた際に強いけいれんを感じたと明かし、流産は夫妻にとって「耐え難い悲しみ」だったことを綴っている。
『The New York Times』は現地時間25日、メーガン妃が寄稿した「The Losses We Share(私達が共有する喪失したもの)」と題する記事を公開した。文中でメーガン妃は、米国に移住後の7月に夫ヘンリー王子との第2子を流産した体験を生々しく明かした。妃は「子供を失うということは、ほとんど耐え難い苦しみを背負うことを意味します。多くの人が体験しているが、語られることはほとんどないのです」と記している。
画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月11日付Instagram「Today is International #DayoftheGirl, a day observed globally and created by the United Nations to acknowledge the gender inequality that exists worldwide.」、2019年9月25日付Instagram「Arch meets Archie!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)