野村弘樹氏、鷹のリリーフ陣に「バラエティ豊富」

2

2020年11月26日 10:14  ベースボールキング

  • 限定公開( 2 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

ソフトバンクのリバン・モイネロ (C) Kyodo News
SMBC日本シリーズ2020・第4戦
○ ソフトバンク 4 − 1 巨人 ●
<11月25日・PayPayドーム>

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ソフトバンク−巨人 日本シリーズ第4戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、ソフトバンクのリリーフ陣について言及した。

 今季チーム防御率リーグトップの2.92を記録し、救援防御率は2.60をマークしたソフトバンクの投手陣。この日は先発・和田毅が2回で降板すると、3回からは松本裕樹、嘉弥真新也、高橋礼、岩嵜翔、モイネロ、森唯斗の継投で逃げ切った。特に嘉弥真、6回の高橋礼、7回の岩嵜、8回のモイネロは無安打に抑える投球内容だった。

 野村弘樹氏は「左サイドの嘉弥真、アンダースローの高橋礼、右のオーバーハンドの岩嵜、左のオーバーハンドのモイネロ、最後は右の森。ソフトバンクのブルペン陣はバラエティ豊富ですよね」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定