オリックスが西浦、近藤と来季の支配下契約結ばず　ともに故障離脱でリハビリ中

1

2020年11月26日 14:45  ベースボールキング

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

オリックス・西浦颯大
◆ 近藤は9月にトミージョン手術

　オリックスは26日、近藤大亮投手（29）、西浦颯大選手（21）と来季の支配下選手契約を結ばないことを発表した。

　近藤は浪速高から大阪産業大、社会人のパナソニックを経て2015年のドラフト2位で入団。2017年から3年連続で50試合以上に登板するなどブルペンの一角としてチームを支えてきたが、今年9月に通称“トミージョン手術”（右肘内側側副靭帯再建術）を受け、現在はリハビリ中。今季はプロ入り後初めて一軍登板がなかった。

　西浦は明徳義塾高から2017年のドラフト6位で入団した若手外野手。昨季は77試合に出場したが、3年目の今季は49試合の出場で打率.187（91-17）、2本塁打、4打点、3盗塁の成績。11月に入ってから左股関節の違和感を訴え、「左大腿骨頸部の疲労骨折」との診断を受けていた。

    Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
    掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。

    ランキングスポーツ

    アクセス数ランキング

    一覧へ

    話題数ランキング

    一覧へ

    前日のランキングへ

    ニュース設定

    このページの上部へ