我が子を見ても「母性」が溢れてこなかった―― 娘が生まれて半年、お母さんの心境の変化を描いた漫画に「号泣しました」

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2020年11月26日 19:08  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真母性とは自然に湧くものだと思っていたけれど……
母性とは自然に湧くものだと思っていたけれど……

 生まれてきた我が子を見ても“母性”が湧かなかった「しおこ」さん。忙しい育児の日々を回想する形で、“自分がお母さんになったと感じるまで”を描いた漫画が感動を呼んでいます。



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 ある晴れた日の午後、しおこさんは、陽だまりに照らされた娘さんをぼんやり見つめながら、彼女を生んだときのことを思い出していました。



 娘が生まれるその瞬間まで、しおこさんは“母性”について、子どもが生まれれば自然とあふれてくるものだと想像していました。しかし、産まれた赤ちゃんと実際に対面してみても、“母性”と呼べるような感情が湧いてきません。



 「友だちの赤ちゃんに初めて会ったときとあんまり変わらないな」――そんな状況に戸惑うしおこさんでしたが、自分の気持ちに向き合う余裕もなく子育てが始まったのです。



 それからおよそ半年。うれしいこと、つらいこと、さまざまな出来事が洪水のように押し寄せて、娘さんはあっという間に大きくなりました。それでは、しおこさんはというと……今は彼女の存在がただただ愛おしく、それはもう、笑顔を見ただけで胸が苦しくなるほどに。



 「これが“母性”というものか分からないけど、私の心はいつの間にかお母さんになっていた」と回想します。



 今度は娘さんがどんどん大きくなり、いつか自分たちの手から離れていく未来を想像し、そのときまでは「ぜぇってえぇ〜〜〜守ってやっからなぁ〜〜〜〜〜!」と大号泣するしおこさんなのでした。



 最初から母性にあふれる人もいれば、そうでない人もいる。子育てには、そして、お母さんは「こうであるべき」ということは無いんですよね。目の前の我が子に向き合う時間が、いつの間にか“お母さん”に変えるのかもしれません。



 漫画の読者からは「ほんと、今の時間貴重ですよね 楽しんでいきたいものです…」「私も最初は赤ちゃんの命を守ることに必死で母性というものがよくわからなかったよ でも今は笑っている我が子たちをみるとたまらなく愛しくなって胸がぎゅっとなるんだけどこれが母性なのかな」「うっ、素敵な漫画…表現が詩的で綺麗です めちゃ今泣いてます この前息子の寝顔見ながら似たような気持ちになって号泣しました」と共感する声が寄せられています。



画像提供:しおこさん


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