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写真![]() 2019年の「ネット流行語100」表彰式の様子 |
ピクシブとドワンゴは11月26日、年間を通じてネットで最も流行した単語を決定する共同企画「ネット流行語100」を今年も開催すると発表しました。ノミネートワードには今年ネットを騒がせた「たべるんごのうた」や「連ちゃんパパ」「ぴえん」「大蛇丸の人」、そして「100日後に死ぬワニ」なども。
2018年にスタートした「ネット流行語100」も今回で3度目の開催に。表彰式は12月15日に行われ、ノミネートされた単語にゆかりのある人物や団体などを招き、100単語の中から年間大賞を選出します。2020年はランキングの算出方法を「1年間の総アクセス数」から、「アクセス数の昨年比の差分」へと変更。これまでと比べてより“今年の顔”というべき単語が登場しやすくなったとのこと。
特に人気が高かったのは、映画が記録的なヒットを続ける「鬼滅の刃」関連、新世代のスターが数多く現れたVTuber、また3月のリリース以降女性ユーザーから熱い支持を受けている、スマホゲーム「ツイステッドワンダーランド」など。他にも、「おけけパワー中島」「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」などアニメやマンガ・小説関連の単語からネットミームまで、ピクシブ・ドワンゴらしい「ネットの盛り上がり」を代表する幅広いコンテンツがノミネートされたとしています。
他にも特設サイトでは、ノミネート100単語の中から「年間大賞」を予想してツイートすると、抽選でAmazonギフト券などが当たる「#年末だしネット流行語予想しようぜ」キャンペーンも実施中です。
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