ソフトバンク「ドラえもん」実写CM、八村塁と古市憲寿が未来のジャイアンとスネ夫に

「ドラえもん」と5Gこと第5世代移動通信システムのブランド・SoftBank 5GがコラボしたテレビCM「5Gって ドラえもん？『未来のジャイアン・スネ夫登場』篇」が、明日11月28日から全国でテレビ放送される。未来のジャイアン役をプロバスケットボール選手の八村塁、未来のスネ夫役を社会学者の古市憲寿が演じている。

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SoftBank 5Gの商用サービス開始に伴い、ドラえもん役にブルース・ウィリスを迎え展開されているこのテレビCMシリーズ。最新作では、ドラえもんのタイムマシンに乗って未来の世界にやって来た、鈴木福演じる中学生ののび太らと、ソフトバンクのCMでおなじみの白戸家の面々が、 堺雅人演じる未来ののび太と一緒に現れた未来のジャイアン、未来のスネ夫と対面する様子が描かれる。

八村は「アニメを見て、ジャイアンがどういう感じなのか、少しは分かっていたので、役のイメージをすぐにつかめましたし、クリエイティブの方たちも僕が演じやすいように企画してくれたので、すごくやりやすかったです」と話し、古市は「未来のスネ夫は意外とイイ奴でしたね。すごく子供っぽいところもありながら、ちゃんと年を取れた感じに見えれば良いなと思います」とコメントした。なおCM本編と併せて、メイキングとインタビューを収めた動画も公開されている。

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