星座グループ別【恋が冷めるとき】双子座・天秤座・水瓶座は価値観のズレを感じたとき

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2020年11月27日 08:01  占いTVニュース

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 恋のときめきのままに相手のことを考えてハッピーに過ごしていても、ある日突然、恋が冷めて、一気にテンションダウンしてしまうことがあります。どんなときに、恋が冷めてしまうのでしょうか? 星座グループ別に、恋が冷めるときをみてみましょう。


■火の星座(牡羊座・獅子座・射手座)……次の恋に心が動いたとき
 熱しやすく冷めやすい恋をすることで定評のある火の星座グループです。恋が冷めるのは、いわずもがなの心のフェードアウトが原因でしょう。次の恋が芽生え始めた瞬間から、心変わりへのカウントダウンがスタートします。新しい恋が鮮やかに輝いて、これまでの恋が一気に色あせていくのでしょう。次の恋があれば、次の次の恋もある……そんな流れで、短命の恋を繰り返す傾向も。


■地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)……一緒の時間が苦痛になったとき
 心地よく過ごせることを重んじる地の星座グループです。楽しい時間や安らぎの時間など、2人の幸せタイムを最大限に堪能するでしょう。行動のテンポや趣向や食べ物の好みなどで、無理をして合わせることなく、しっくりと馴染める相手を求めます。恋が冷めるのは、一緒に過ごす時間を苦痛に感じるようになったとき。心身が同時に満たされないと一緒にいられぬ地の星座たちです。


■風の星座(双子座・天秤座・水瓶座)……価値観が合わないと知ったとき
 考え方や価値観を大切にする風の星座グループです。会話を楽しみながら、知的な交流にときめきを感じ、相手を好きになっていきます。意見交換を繰り返しながら、お互いへの理解と関心を深めていく恋のスタンスです。そんな恋が冷めるのは、2人の価値観が合わないことを知ったときでしょう。考えを大切にする風の星座にとって、価値観の不一致は恋の致命傷になってしまうのです。


■水の星座(蟹座・蠍座・魚座)……相手を嫌いになったとき
 相手を思う気持ちが強い水の星座グループです。好きになった人を心から大切にすると決意して、自分のすべてを捧げます。同時に、相手がそれを受け止めて、誠実な愛をもって報いてくれないと、心に大きな傷を負うことに。裏切られて心を踏みにじられたとしても、なかなか諦めることができず、しばらく引きずります。しかし、嫌いな気持ちが生まれると、一気に恋が冷めるのです。


 どれだけ熱々のカップルでも、次第に恋の熱は落ち着いていくものです。恋の熱が冷めきる前に次のステージへとステップアップして、進化を続けられるカップルが理想的なのかもしれませんね。
(LUA)


>>NEXT:星座グループ別【昔好きだった人と再会したら】牡羊座・獅子座・射手座は恋が再燃する!?


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