竜星涼演じる達也が大金をゲット!?「でっかいことやってやる」と家を飛び出し…『35歳の少女』第8話

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2020年11月28日 07:01  TVerプラス

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柴咲コウ主演の土曜ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系、毎週土曜22:00〜)の第8話が、11月28日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

『家政婦のミタ』『同期のサクラ』(共に日本テレビ系)の制作チームが集結する本作は、『〇〇妻』(日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦がタッグを組むオリジナルドラマ。1995年、不慮の事故により10歳で突然、長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”望美。待ち受けていたのは、変わり果てた世界と自分だった。現実に戸惑いながらも前を向いて生きる少女の“時をこえた”成長物語だ。この現代版“眠り姫”ともいえる本ドラマ。主人公・望美を柴咲、望美の初恋の相手・広瀬結人を坂口健太郎、望美の妹・愛美を橋本愛、望美の母・多恵を鈴木保奈美、望美の父・今村進次を田中哲司が演じる。

前回の第7話では、結人の両親に会いたいという望美の押しに根負けし、2人は結人の実家へ。しかし、両親は喧嘩をはじめ、結人は出て行ってしまった。帰宅後、望美は2人が仲良くする方法を見つけたと、怪しい笑みをこぼして「早く子供を作ろう」とお願いし……。徐々に“少女から35歳”へと心が成長していく望美を演じる柴咲には「望美がどんどん大人になっていく感じが伝わる」「毎回すごく魅入ってしまう」「素晴らしい」といったコメントが多数あがっていた。

<第8話あらすじ>
望美(柴咲)は家族と結人(坂口)の前から姿を消し、連絡もつかない状態になっていた。望美を探しながらも再び教師として働き始めた結人は、クラスで浮いている生徒の力になりたいものの、成績第一の教育方針に馴染めずにいた。そんな中、結人は望美の手がかりを求めて愛美(橋本)に連絡。デザイナーの夢に挫折した愛美は結人がかつていた代行業の会社に登録していた。

その頃、売りに出された時岡家では内覧が始まる。心ここにあらずの多恵(鈴木)は、見学に来た家族の娘を思わず望美と重ねてしまう。

一方、離婚危機の続く今村家では進次(田中)が口をきいてくれない加奈(富田靖子)に手を焼く。さらに達也(竜星涼)は加奈と実の父親から手に入れた大金を手に「でっかいことやってやる」と家を飛び出し、慌てて後を追う進次だが……。

そして、ひょんなことからついに望美の居場所が判明。25年間を奪われた望美は今、別人のような姿に豹変し意外な生活をしていた。
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