バディもの「警眼」を「薬屋」の日向夏が推薦「この組み合わせ、嫌いな人いますか?」

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2020年11月30日 12:42  コミックナタリー

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「警眼―ケイガン―」5巻
早坂ガブが週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で連載中の「警眼―ケイガン―」5巻が、本日11月30日に発売された。発売に際し、「薬屋のひとりごと」の作者・日向夏よりコメントが寄せられた。

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「警眼―ケイガン―」は“警視庁の墓場”と呼ばれるロクジこと捜査第六課に配属された巨乳の警部・大黒天音と、彼女がロクジで出会ったギャンブル好きの風変わりな刑事・恵比寿警によるクライムサスペンス。5巻には「皮剥ぎジャック事件」決着編と「中国マフィア撲殺事件」編が収録されている。早坂の前作「女子高生刑事 白石ひなた」連載時から作者に目をつけていたという日向は「見やすい絵柄と軽快なトーク、なのにえげつない事件ばかり。そりゃ見ちゃいます。嘘つきは正直者に惹かれる。へらへら刑事と堅物刑事。バディ物でこの組み合わせ、嫌いな人いますか?」と推薦コメントを寄せている。

■ 日向夏コメント
ガブ先生は「ひなた」の時から、目を付けてたんですからね! 見やすい絵柄と軽快なトーク、なのにえげつない事件ばかり。そりゃ見ちゃいます。
嘘つきは正直者に惹かれる。へらへら刑事と堅物刑事。バディ物でこの組み合わせ、嫌いな人いますか?

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