ついにお披露目! USJ新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」クッパ城&マリオカートを見てきたぞ

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2020年11月30日 16:45  ねとらぼ

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ねとらぼ

写真うお〜、カートが並んどる!
うお〜、カートが並んどる!

 2021年2月4日に開業予定であることが発表された、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)の新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」。その中でもエリア全体のシンボルとなる「クッパ城」城内の一部が、11月30日にマスコミ向けに公開されました。いや、そうは言っても、クッパ城って実際に作れるものなの……? ということで、現地に行って見てまいりました。



【写真で見る「任天堂エリア」】



 スーパー・ニンテンドー・ワールド、そしてクッパ城があるのは現在USJがあるエリアから少し離れた場所。係の人に案内されつつ城内に入ると、いきなり巨大な階段とその頂上の巨大なクッパ像がお目見え! 圧がすごい! クッパ、こんなとこに住んでこんな大きさの自分の像を建てさせてたのか……自分のことが好きすぎでは……?



 続いて城内のアトラクション「マリオカート 〜クッパの挑戦状〜」のエグゼクティブ・プロデューサーであるトーマス・ギャラティ氏による挨拶&説明が。どうやらこの「マリオカート」は実際にゲストがカートに乗り込むライド系アトラクションであることに加え、専用ヘッドセットを着用してのARやプロジェクションマッピングを使った演出があるもよう。レース中にゲストが甲羅を投げて敵を撃退することで、毎回勝ったり負けたりするという、実際のゲームさながらの内容になるようです。すごいな。



 また、ギャラティ氏が腕につけている「パワーアップバンド」はパーク内で購入できるアイテム。これとスマホ用アプリを連動させると、場内のブロックを実際に叩いてコインを貯めて、そのスコアを自分のスマートフォンで確認できるそうです。とにかく「ゲーム内でマリオがやっていたことを実際に体験できる」という点にものすごく力点を置いていることがわかります。



 で、城内を移動してもOKということになったわけですが、いちいちディテールが凝ってる。床は亀甲模様だし天井のあかりにはツノが生えてるし、クッパ像の周りの鎖も亀甲型です。いろんなところに鋲で鉄板が貼り付けてあるし、その鉄板が掠れて金属の地肌が見えちゃってる……みたいな汚し塗装もうまいし、確かにこれは没入感がある。ゲーム内のディテールを研究して作ったんだろうな……という説得力が、あちこちから漂っております。また、スーパー・ニンテンドー・ワールドはUSJ初の多層式エリアとなるそうで、クッパ城も建物数階分のボリュームがあります。内装はどこを切っても石造りの壁と亀甲模様の床で、どこを歩いているかわからなくなる迷路のような雰囲気。このへんも、クッパ城ってこんな感じなんだろうな〜という没入感につながっています。



 クッパ城内を歩いてマリオカートの方向に歩いていくと、アトラクション乗り場である「マリオカート・ステーション」への入り口に到達。ここは「トロフィールーム」と名前がついており、今回のアトラクションのためにデザインされたUSJのロゴ入りトロフィーとクッパの挑戦状が。わざわざ挑戦状を送ってくるクッパ、案外律儀なヤツです。そして通路の逆側には、これまでのマリオカートでの各トロフィーがずらり。どれもけっこうデカい! こんなにデカいものを取り合っていたのね……。廊下に設置された扉のデザインなど、ここでもやっぱりゲーム中っぽいディテールが。



 さらにマリオカート・ステーションの中に入ると、カートがずらりと整列! アトラクションにはここから乗り込むことになります。カートは4人乗りで、デザインはゴーカート的なものというよりはSFっぽいアレンジになっており、ヘッドセットをつけたりパワーアップバンドと連動したりといった、近未来っぽいギミックとマッチした見た目となっています。各シートの前に取り付けられたハンドルもアトラクション内で使用するもののようなのですが、残念ながら詳細は不明。この日はまだ本稼働前の試験段階だったので、実際のアトラクションがどんな感じかわかるのはもうちょっと先になりそうです。



 というわけで、ようやくどんな感じになるのか見えてきたスーパー・ニンテンドー・ワールド。クッパ城からは「とにかく、ゲストにゲーム内と同じ体験をさせるぞ!」というこのエリアの目的が感じられる内容となっておりました。そしてヨッシーのライドアトラクションやレストランやショップなど、まだまだ追加される要素はゴロゴロある様子。来年2月4日の開業まで、続報が楽しみです。


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