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子ども達の習い事ってプロクラミング、スポーツ、音楽、塾とさまざまですよね。どんな習い事が将来役に立つのか。個々の個性や興味のあるもの才能を伸ばしてあげたい考えるパパママは多いと思います。
また、習い事選びのときよその家族はどんな習い事をしているのか、何歳から習わせているのか参考にもしたいですよね。そこで、今回は0〜小学校6年生までの「子どもの習い事」調査をご報告します。
株式会社インタースペースが「子どもの習い事」に関する調査を実施、その結果を発表したのでご報告します。「現在習い事をいくつしているか」「習っている習い事はなにか」「一人当たりの習い事における予算と実際の月謝額」などを調査しています。
そもそも習い事をしている家庭はどのくらいあるのか?習い事にも種類が多すぎて何を習わせたら子どもの為になるのか。考えれば考えるほど分からなくなることも。
習い事を探している方、そろそろ子どもに習い事をと考えている方は、今回の調査結果を参考に夫婦で話し合ってみるのもいいのではないでしょうか。
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(1)現在お子さんは習い事をしていますか?
こちらの質問で8割以上の子ども達が習い事をしていることがわかりました。いくつ習い事をしていますか?のと問いには1〜2つの習い事をしている子どもが過半数を占めています。最大で5つ以上の習い事をしている子どももいたそうです。
(2)最初に習い事を始めたのは何歳のときですか?
何歳から習い事をさせたらいいのか悩むところ。0歳から行けるリトミックや体操教室もあるのですが、アンケートでは3〜4才頃が最も多いことがわかりました。
(3)習い事をしていてよかったなと思うことはありますか?
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・クラスだけではないお友だちの輪が広がり、社交性や協調性が身についてきていると感じていること。
・学校以外の場所で自信が付き、自己肯定感が上がったように感じます。
・毎日自己学習をする、挨拶をしっかりするなど、日々の継続が習慣付きはじめている。
出典:PRTIMES
1位:スイミング
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2位:幼児向け通信教育
3位:英語・英会話
4位:ピアノ
5位:体操
出典:PRTIMES
1位:小学生向け通信教育
2位:スイミング
3位:ピアノ
4位:英語・英会話
5位:習字
出典:PRTIMES
習い事に関する月謝は一人当たり一万円以内と予算をきちんと決めている家庭が多いとのこと。月謝も予算内で収まっているようです。ただ、年齢が上がるにつれ月謝の予算も上がっていく傾向にあるようです。
調査概要
調査手法:自社メディア「ママスタ」内でアンケート回答
調査時期:2020年10月16日〜10月26日
有効回答数:ママスタユーザーでお子さんがいるママ:544名
(未就学児のお子さんがいるママ:287名、小学生のお子さんがいるママ:257名)
出典:PRTIMES
画像:(C)BRG.photography/shutterstock
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000013544.html
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