新型コロナ感染者による体験記が参考になる ホテル療養では「野菜不足対策」が重要

25

2020年12月01日 19:42  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

写真療養中に提供された食事。確かに野菜不足対策したくなる
療養中に提供された食事。確かに野菜不足対策したくなる

 新型コロナウイルス(COVID-19)に感染し、2020年11月18日から26日までホテルで隔離されていた患者が、療養の記録用にTwitterアカウント「コロナログ」を開設。「療養先に持ち込むと役立つ物」などをつづった体験記が、参考になると注目を集めています。



【その他の画像】



 アカウント主のアツシさんは、勤務先の会社経由で感染し、保健所の指示によりホテルでの療養が決定。外には出られず、差し入れや通販、出前など外部からの持ち込みは全面禁止と、世間と隔絶された暮らしを送ることになりました。



 条件が厳しいだけに、「最初に何を持ち込むかはかなり重大です」とアツシさん。今後の療養者のために「持ってきたほうが良いもの」を挙げ、自らTogetterにまとめています。



 自分に合った枕や寝間着などがリストアップされるなか、特に目立つのは「野菜スープ」と「野菜ジュース」。というのも、療養先で出た食事は揚げ物中心のヘビーなお弁当が多く、野菜がなかなかとれなかったのです。ホテルごとに対応は異なるとはいえ、野菜不足対策は留意しておいたほうがよいでしょう。



 これを機会に積みゲーを崩そうと、アツシさんはNintendo Switchを持ち込んでいましたが、後遺症で疲れやすく全然遊べなかったそうです。その一方で、モバイルルーターと動画サービス視聴用の「Amazon Fire TV」が活躍。適当な動画を流し続けることで、コロナ関連のニュースからメンタルを守るのに重宝したとのことです。



 Twitterで「明日は我が身。貴重な記録をありがとう」「動かない生活にこの多い食事量はびっくり」「確実に野菜や水分が足りない」などと、大きな反響を呼んだこのレポート。ねとらぼ編集部はアツシさんを取材し、詳細を聞きました。



●一番つらいのは病身での洗濯



―― 療養中は主にどのように過ごしていましたか



アツシ お弁当を取りにいくとき以外は部屋の中で過ごしていました。逆に、それ以外では部屋から出ないように誓約書を書かされます。空き時間は多かったのですが、体力が落ちていて本を読んだりゲームをやる事も難しく、ただただベッドで寝ているような状況でした。



―― 一番つらかったことは何でしょう



アツシ 疲れやすくなっていることです。Tシャツ2枚洗濯しただけで30分くらい身体が動かなくなったのには、我ながらびっくりしました。



―― 滞在中、ホテル療養者は増えているように感じましたか



アツシ 用意されたお弁当の量や、Wi-Fiの重さなどで、人が増えているのは感じました。



 アツシさんは11月26日に療養を終えたあとも、同アカウントで報告を継続。低下した体力への嘆きや、野菜中心の食事への喜び、回復した嗅覚への感動、隔離療養の意義など、印象的なツイートを投稿しています。



協力/画像提供:コロナログ@アツシさん(@dM9iIcHZ7PYZ2p9)


このニュースに関するつぶやき

  • しかし、Tシャツ2枚の選択で疲労って、あと、隔離中は禁酒禁煙なんだろうか? 酒はどうにかなるかもしれんが、喫煙者に2週間、禁煙させるのってムリゲーじゃねーの?
    • イイネ!4
    • コメント 0件
  • 新型コロナ感染者による体験記、体験談は感染者が特定されることで迫害を受けることから、そう多くはない。その体験はけっしてムダではないし、ムダにしてほしくない。教訓として学びたい。
    • イイネ!12
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(14件)

ニュース設定