26時のマスカレイド ニューシングルは「乙女な一枚」、初主演ドラマの“ヒザ”にも注目?

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2020年12月02日 07:00  ドワンゴジェイピーnews

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“読モBOYS&GIRLS×Zipperアイドルオーディション”を経て2016年10月に結成した5人組アイドルグループ・26時のマスカレイド、通称ニジマス。2020年2月より初の冠番組をスタートさせ、6月には史上初の新メンバーを迎えるなど勢いに乗る彼女らが、12月2日にニューシングルをリリースする。


表題曲『二人だけの初めてをもっと』をはじめとする“恋愛三部作”を謳う今作は、『それは素敵な、ノヴェレッテでした』『アイスティーラブ』を加えた3曲を中心に構成。


この3曲を主題歌・挿入歌・エンディングテーマに起用した初主演ドラマ『君の名前を好きって書いた』では演技初挑戦とは思えぬ高い表現力を披露する彼女らの魅力に迫るべく、ドワンゴジェイピーnewsでは江嶋綾恵梨森みはる中村果蓮の3人にインタビューを行った。



──まずは今作のコンセプトを教えて下さい。


江嶋:今回は私たちの初主演ドラマ『君の名前を好きって書いた』の主題歌・エンディング・挿入歌に使われている恋愛三部作です。恋愛の曲という点はすべて共通しているんですが、かわいい感じだったりバラードだったりとそれぞれ違う曲調を集めた乙女な一枚。特に『それは素敵な、ノヴェレッテでした』はドラマの内容とシンクロしているので、ドラマを観ていただいた方はぜひ意識して聴いてみてください。


中村:ドラマを観ていた方もそうでない方も、共感できる内容だと思います。私は『アイスティーラブ』のポップな曲調が特にお気に入りです。


森:3曲がそれぞれ違ったイメージの曲なので、切ない曲ばかり聴いたあとにはキャピキャピな曲を聴くなど、バランス良く楽しめます。それと『二人だけの初めてをもっと』の1番のBメロで来栖りんが歌っている「私だってもっと初めてをあげたいのあなたに」という部分がMVの表情込みでかわいいんですよ!そこは歌割りが決まる前からかわいいと思っていたんです。


──本当は森さんが自分で歌いたかった?


森:はい(笑)。でも仕上がりを観たら大満足でした(笑)。



──『二人だけの初めてをもっと』のMV撮影はいかがでしたか?


江嶋:これまでのMVはダンスシーンとリップシーンをメインに作られていることが多かったんですが、今回はストーリー性のある内容です。演技をするシーンも多かったのでぜひ注目していただきたいですね。みんなでワチャワチャ楽しんでいるところも多くて、ただ単に楽しい撮影でした(笑)。


森:台本で「森、駄々こねる」みたいな指示があったんですよ。「じゃんけんする。森が負ける」とか。私をイジるような指示が多くて、MVでもそういうやつやるんだ!って思いました(苦笑)。自然に撮っていると思うかもしれないけど、一応台本があるんですよ!


江嶋:キャラが出てたよね(笑)。2人ずつのペアがあったんですけど、5人グループだから余った私は「なにするんだろ?」って思ってたら、「エプロンつけてご飯作る」「花火持って『花火しよ』って言いに行く」みたいな、母キャラでした(笑)。音は使われないので、自由に喋りながらやってましたね。


中村:私は、加入してから2回目のMV撮影だったんです。初めてのときになにもかもがわからなすぎたので、2回目はかわいく映れるように頑張ろうと思っていたんですけど、現場についてからすっごい蚊に刺されちゃって...。足もパンパンに腫れ上がっちゃって、かわいく映るどころか集中できないくらいのかゆさでした(笑)。夕方になる頃には落ち着いたので、部屋のシーンの辺りからはちゃんと映れてたかと思います(苦笑)。


──大変でしたね(笑)。初めてのMV撮影よりうまく出来た部分はありますか?


中村:リップシーンで、歌詞に合わせた手の動きを入れられるようになりました!前は口だけしか動かせなかったんですが、仕上がりを見たら自分だけ慣れていない感じがしてしまっていたので、今回はみんなの真似をして頑張りました。



──そして、主演ドラマ『君の名前を好きって書いた』では初演技にも挑戦しています。


江嶋:私は文芸部の3年生で部長役。一見カタブツで真面目なイメージなんですが、自分の好きなことに関しては喋りだすと止まらない、少し変わっている子です。脚本を書いてくださった方も私たちを知っている方なので、一人ひとりにあったキャラクター設定をしてくださって、私自身もリーダーなので重なる部分もあってやりやすかったです。


台本を読んだイメージを監督と擦り合わせるのは難しかったです。セリフを覚えるのも大変で、家で寝る前にボソボソボソボソ...って言ってなんとか覚えたんですが、みんなで集まってやるとわからなくなるんですよね。「昨日覚えたのに」って思うこともよくあって、女優さんって本当にすごいと思いました。


森:私は2年生で、なんとなく人数合わせで入っちゃったくらいの文芸に興味のない文芸部員です。真面目にペンを持っているシーンはほとんどなくて、小道具として携帯を渡されたり、お菓子を用意されたりしていました(笑)。常に明るくてちょっと口が悪い感じ。他のメンバーが本人のイメージに合わせた配役だったので、私はこういう風に見られてるんだって思いました(笑)。

──MVでも駄々をこねるシーンがあったり(笑)。周りから持たれている印象と、本来の自分は違うと感じますか?


森:私、真面目なんですよ!喋り方が適当なだけで、○○じゃねーよとかは言わない(笑)。ツンデレのツンが行き過ぎてキレてるようなシーンもあるんですが、私は怒ってもあんなにならないです。それで「そんなに大きい声で怒れないんですけど...」って言ったんですが、ダメでしたね(笑)。



──中村さんは、加入してすぐの演技のお仕事でしたよね。


中村:私が演じた役はすっごく変わってるんです。自分も変わってるとは言われるんですが、「永世中立国」とか「鎖国」とか、自分が普段使わない言葉が出てくるので難しかったですね。


──ドラマでは、それぞれの恋愛模様も描かれます。演じてみていかがでしたか?


江嶋:私は先生との禁断の恋愛でした。伝えたいけど自分は部長だし...という絶妙な感じが、自分自身は先生に好きとかいう感情を抱いたことがないので、想像するしかないので難しかったです。


──演技を通して、禁断の恋愛には興味が湧きましたか?


江嶋:いや...できれば普通に好きって言いたいです(笑)。辛かったですもん。好きって言えない感じとか。



──森さんはどうでした?


森:私は幼馴染との恋。ツンデレ設定だったんですけど、私の役が「それツンデレかな?」っていうくらい怖かったんですよ(笑)。ただ嫌いで当たっている風に見えないように、好きを含ませるのが難しかったです。

──役柄には共感できましたか?


森:好きな人に強く当たるっていう感覚が私はわからないですね。「好きなら好きって言えばいいのに」と思いながら演じてました(苦笑)。でも観た人からは「森みはる、役そのまんまじゃん」「芝居じゃなくて素じゃん」って言われるんです。それを求められているのもわかるんですけど、わかっていながら演じるのは辛いです。解き放たれたい(笑)。


──それはもうファンの方へ呼びかけていくしかないかもしれないですね(笑)。中村さんはいかがでしょう。


中村:私はバスケ部の先輩に恋をする役なんですが、自分からは近づけないんです。自分もそういう少女マンガみたいな恋をしてみたいなと思いながら演じてました。実際には学校の先輩を好きになったこともないし、帰宅部だったので先輩を見る機会もなかったんですけど(笑)、色々妄想しましたね。

──どんな妄想を?


中村:自分だったら教室まで行って、先輩を呼び出して告白したいな、と。自分が先輩に呼び出されるっていうイメージは湧かなかったので、自分から行って覚えてもらう。「先輩!」って感じで。


江嶋&森:かっこいい〜!意外とグイグイ!



──中村さんは18歳、江嶋さん、森さんは24歳ということですが...。高校生役はどうでしたか?


森:年に1回くらいは制服着てるんですよ。


江嶋:毎年「今年で制服は終わりだよね」って言いつつ、撮影とかイベントとかで着てるんです。去年も「来年は24歳だし、そろそろ無理だよね」って言ってたのにガッツリ制服でした(笑)。来年も着るのかな...?


中村:私は見ていてなんにも思わなかったですけどね。自分自身も去年まで高校生だったので抵抗はなかったんですが、高校生から離れていくにつれて着たくないって思うのかな。


江嶋:思うよ(笑)。


森:エジ(江嶋)なんか、“ヒザNG”出すんですよ。脚出したくないのはみんな一緒なんですけど、エジは明確にヒザがダメ。


江嶋:ヒザ嫌なんですよ〜。新曲の衣装も見てもらったらわかるんですけど、私はヒザ出てないんです。ライブとかでも、前に作ってもらった太ももまで見えてるような衣装はもう落ち着かない(笑)。なんかモゾモゾしちゃう。



──なるほど、ヒザはレアなわけですね。江嶋さんのヒザが出てたらファンは要注目と。


江嶋:めっちゃレアですよ(笑)。でも今回のドラマはずっと出てます。ヒザしか出てない。


森:ここで見とかないと(笑)。

──今年は、2月に初の冠番組がスタートし、6月には初の新メンバーが加入。コロナウイルスによる緊急事態宣言など色々なことがあったかと思いますが、振り返っていかがでしたか?


江嶋:本来なら、5月・6月にはワンマンも決まっててチケットも販売していたし、今年はワンマンをきっかけにこうなるんだろうな、ああなるんだろうなって色々想像していたんです。でも2月に生バンドライブ「2月6日のマスカレイド」をやって以降、「そんなに!?」ってくらいライブができなくなってしまって。


今年は、個人的にもアイドル10周年の年でいろんな話がありましたが、どんどん先送りになってしまって、生誕祭もできてないんです。私、誕生日が緊急事態宣言中だったので、誕生日当日も家に閉じ込められていたんです。アイドルの1年って大事だなと思うんですよ。もう24歳だし「この1年なにもできずに25歳になるの?」って、上半期はそういうことばかり考えてたんです。でも今は、少しずつ有観客でのライブも出来てきて、そんな中で運営さんもドラマやお家で楽しんでもらえるコンテンツを考えてくださって、新メンバーも入って配信ライブもして。声が聞こえないのは寂しい感じもありましたけど、ライブをできること自体が本当に楽しい。自粛期間中に私たちを知ってくださった新しいファンの方がすごく多かったのも、うれしいなと思っています。


森:去年のメジャーデビューもそうですけど、グループにとって予想もしていなかったことが次々に起こっていた時期だったので、「次はどうなるんだろう」ってワクワクしていたんです。でもこういう事態になってしまって、自分にとっては「ワンマンライブができない」ということが特に大きかったです。私たちはいつもワンマンライブを繰り返して少しずつ箱を大きくしているんですけど、ここで止まってしまったら目標とする会場にたどりつかない、と焦りました。今はいつかこの事態が落ち着いて、元の生活に戻れたときに周りに差をつけたい。それしかないですね。不安になってもしょうがないから、1歩でも前へ。


中村:去年の12月にニジマスのオーディションが始まって、今までにないくらい頑張りました。受かってからは、こんなにたくさんのいろんなお仕事をさせてもらえるとは思っていなかったので、あっという間に一年が過ぎたなという感じです。ライブに初めて参加したときに、ずっと動画で観ていたニジマスと一緒に自分も歌えるんだ、という感動ですっごく楽しかったのを覚えています。


──最後に、改めて今作のアピールと来年の抱負をお願いします


江嶋:今回の恋愛三部作は、CD一枚で本当に楽しんでもらえる内容なので、たくさんリピートして聴いてください!いいなと思ってくださったら、いろんな人に勧めていただければうれしいなと思います。ニジマスのファンの方は毎回拡散してくださるので、いつもうれしく思っています!


来年は、今年出来なかったことがどれくらい出来るのかはわからないですが、アイドルファンの方たちの中で「ニジマス」というワードが上位に入るくらい、幅広く活動していきたいです。


森:今作は曲もかわいいですが、衣装も初めてのピンクなんです。楽曲や衣装はメンバーの意見も反映して作ってもらっているので、これからもどんどん見たことのないようなニジマスを見せていきたいです。来年はより幅広い世代に知ってもらうために、テレビの音楽番組にもっと出たい。2021年には私の1st写真集が出るので買ってくださいー!


中村:どれも曲調が違うので、その日の気分に合わせて楽しんでもらえたらうれしいなと思います。今年はリリースイベントで地方に初めて行かせてもらっていろんな「はじめまして」ができたんですけど、来年はもっといろんなところにいって、もっとたくさんの「はじめまして」ができたらいいなと思います。


文・写真:山田健史





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