「インセプション」出演のE・ペイジ、性自認を告白し“エリオット”に改名を報告 「自分自身を愛せるようになった」

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2020年12月02日 14:58  ねとらぼ

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写真リラックスした表情のエリオット(画像はElliot Page公式Instagramから)
リラックスした表情のエリオット(画像はElliot Page公式Instagramから)

 映画「JUNO/ジュノ」やNetflixドラマ「アンブレラ・アカデミー」、映画「インセプション」「X-MEN:ファイナル ディシジョン」などで知られるカナダ人俳優のエリオット・ペイジが12月2日、トランスジェンダーであることをSNSで公表し、出生名の「エレン」から「エリオット」に改名することを発表しました。



【画像】エマ・ポートナーとの2ショット



 エリオットは、2014年にラスベガスで行われたLGBTQ+のイベントで同性愛者であることを公表。2018年1月には、女性ダンサーのエマ・ポートナーと結婚し、「性自認や性的指向を定めていない」という意味で“クイア”であるとしていました。また、自身が主催するのドキュメンタリー番組「ゲイケーション」では、日本を含む世界各国を訪れ、現地のLGBTQ+事情を探るなど積極的な活動も行っています。



 2日の投稿でエリオットは、「こんにちは、みなさん。私はトランスジェンダーで、私の3人称は『He(彼)』もしくは『They(彼ら)』、そして私の名前はエリオットということをみなさんと共有したいです」と告白。公表にたどり着くまでに支えてくれた人々やトランスジェンダーのコミュニティーに対する感謝を述べ、「本当の自分を追求できるほど、ついに自分自身を愛せるようになったこの喜びは言葉では言い表しきれません」と喜びをかみしめました。



 一方で、トランスジェンダーとしての自分にこれから向けられるヘイトやあざけりにおびえている心境も吐露。自分と同じようにハラスメントや自己嫌悪に苦しむトランスジェンダーの人々に向けて、「私は、トランスジェンダーである自分、そしてクイアである自分を愛しています」「あなたの気持ちが分かり、あなたのことを愛しています。この世界をより良く変えるために、自分ができることは全てやっていきます」と宣言しました。



 自分らしく生きることへ1歩踏み出したエリオットに、「おめでとう。エリオット!」「エリオット・ペイジになって、ますます輝いていけることを確信してます」「これからずっと、あなたがあなた望む姿で生きていけますように」など、告白をあたたかく受け入れるファンのコメントが続々と寄せられています。


このニュースに関するつぶやき

  • TやGIDってどちらかと言うと同属やフェミとかの方からヘイト受けるほうが多いってのが感想だなw
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  • 悩んだ末の告白なんだろうな。温かい祝福の言葉をかければ良いと思う。キモいと「思う」のは自由だけど、わざわざ公共の場で悪態をつくのが失礼なわけで。
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