ストーブの温かさを堪能する柴犬がTwitterに投稿され、その幸せに包まれたような姿が反響を呼んでいる。
ストーブが大好きな柴犬・小太郎くん（6歳）は、今シーズンの解禁日となったこの日、家族の誰よりも早く最前列を陣取ってお腹を温めていた。後ろ足を開き、しっぽを投げ出した独特なスタイルでストーブに対峙する小太郎くん。じんわりと広がる熱をかみしめるような目を細めた表情や、丸まった背中から恍惚感をあふれさせていた。飼い主によると、小太郎くんはこのままかなりの時間、至福に浸っていたという。
このように、小太郎くんが長時間ストーブの前に座っているため、時には設定温度を上回ってストーブの風が弱まってしまうことも。そんな時の対処法も小太郎くんは心得ており、さっとその場を離れていくという。現在のスタイルは、成犬になったあたりからで、子犬の頃はストーブの前で寝転がっていたそうだ。
あまりに幸せそうな小太郎くんに対しTwitterでは可愛いという声が殺到。「ジワジワしあわせが沁みます」「背中が物語っている…」「全集中の呼吸感すごい」といった声も寄せられ、大きな反響となっている。
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