ニューヨーク、松本人志から苦情!?「名前自体がダウンタウンをバカにしている」

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2020年12月03日 07:02  TVerプラス

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ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)がMCを務める『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜22:00〜)が、12月3日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。この日は、「もっと売れたい!」という芸能人、JO1(金城碧海、豆原一成、與那城奨)、ダイアン(津田篤宏、ユースケ)、高橋ひかる、那須川天心、西岡徳馬、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、そしてさらば青春の光・森田哲矢がリモート出演する。

トークテーマは「もっと売れたい芸能人!2020年リアル自己採点!」。皮肉や偏見に満ちたネタでブレイク寸前の芸人・ニューヨーク、『キングオブコント』は準優勝したが他がイマイチ、と自己採点は40点と辛い。屋敷は「『M-1』で『笑いながらツッコむのが好みじゃない』と松本さんに言われたことがまだ残っている」と苦笑、コントは面白いけど漫才は全然やな、とも言われたのでリベンジしたい! と語る。一方、嶋佐は「番組収録で発言したいが、直前でビビってしまう……」と弱い自身を嘆く。先輩のダイアンはニューヨークの尖りっぷりを指摘。「もっとポップになった方がいい」と助言。松本は「ニューヨークという名前自体がダウンタウンをバカにしているもんなぁ……」とボヤく。

「全日本国民的美少女コンテスト」で8万人の中からグランプリに輝いた高橋。ネクストブレイク女優にランクイン、さらにバラエティ番組では関西弁キレ芸キャラで大ブレイク中。しかし、2020年の自己採点は35点と厳しい。高橋は「女優なのに今年は演技の仕事ゼロ!」と意外な現状を明かす。バラエティで活躍できて嬉しいが、本来はお芝居をやらせてもらいたくてこの世界に入ったと続く。そんな高橋を西岡は「頭が良くて、キレる演技もできる! 最高の美少女だよね!」と絶賛し、バラエティは一日で撮影できるが、ドラマだと2週間拘束されると語る。松本は「バラエティの仕事はなくなっていいの?」と高橋の本音に迫る。

芸歴50周年、74歳の今でも最前線で活躍する名優・西岡。年末恒例の「笑ってはいけない」シリーズでは身体を張ったギャグも披露し、バラエティの世界でも人気を集める。そんな西岡の自己採点は70点。コロナの影響で俳優業はほとんど出来なかったが、CDデビューを果たす。なおデビューのキッカケは「笑ってはいけない」で披露した乳首ドリルだという。スタジオで「芝居、バラエティも全部エンターテイメント!」と芸能の真髄を語る。

芸歴20年「ポスト千鳥の筆頭格」との声もあるダイアン、2020年の自己採点は30点と話す。「いまだに東京に緊張してしまう……」と怯える2人に松本は「まだそんなこと言ってる!」とツッコみ、浜田は「大阪ではのびのびやってたやん!」と笑う。さらに浜田の「東京ではどんな番組に出てるの?」という質問にユースケは「ずっとドッキリかと思ってたけどドッキリじゃなかった」という奇妙なロケ番組について語る。リモート出演の森田はダイアンが東京で活躍できない理由を解説。そして、スタジオではダイアンが東京のテレビ関係者にアピールするためだけに撮影したロケVTRが公開される。

6000人の中から選ばれた究極の11人、JO1。吉本所属だけありバラエティでも活躍中だがJO1の金城、豆原、與那城は20点の自己採点をつけた。アーティストなのにバラエティの出演が多いことを反省材料にあげる。「バラエティは好き。出演するからには活躍したいが、それがなかなかできない!」とヘコむ。松本はニューヨーク、ダイアンを見つつ「バラエティで結果を残すのは芸人でも無理!」と笑う。ニューヨークは「僕ら10年かけてここにいる。デビューしてすぐにダウンタウンと共演できて羨ましい!」と熱弁する。

42戦42勝「キックボクシング界の神童」那須川、コロナ禍の4か月で3試合戦い、バラエティ番組、YouTuberとしても活躍中。2020年の自己採点は99点と高得点、「やる事全て上手くいきました!」と微笑む。浜田が「ボクシング転向も噂に……」と言えば、那須川は「キック界に敵がいないので、ボクシングにもゆくゆく挑戦したい!」と意気込む。

前回の放送では、ぼる塾、ゆりやんレトリィバァらイケてる女芸人が大集合。「夜の素顔24時」と題しトークを展開した。
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