【12月の開運方位】吉方位は「南東」、森林浴がラッキーアクション!

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2020年12月03日 19:31  占いTVニュース

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――運気を上げたいなら、ぜひ「吉方位」を活用しましょう! 月によって変わる吉方位に適したアクションを行うことで、開運効果を得ることができ、運気上昇パワーがさらに増幅しますよ!


■12月の開運方位は?
ラッキー方位は「南東」
マイナスイオンを浴びに森林浴スポットへ行くと吉!


■12月の「南東」は「整う」方位


 12月の開運方位は「南東」。五行では「木」の要素を持つ、「風」を象徴する方位です。樹木の旺盛なエネルギーを意味する四緑木星に影響を受け、「整う」「恋愛」「通信」などがキーワードとなります。南東に向かうことで物ごとが整いやすくなり、仕事の発展や成功、恋愛・結婚の成就へとスムーズに導かれるでしょう。また、今月は「出世」「勝負ごと」などの意味を持つ六白金星のエネルギーも得られるため、ここぞというときの勝負運も得ることができます。


■森林浴ができる自然の多い場所が吉!


 四緑木星は、大きく成長した樹木をあらわす星。よって、12月は生い茂った樹々の気を十分に取り込める、森林浴のできる場所が開運スポットとなります。森や山はもちろん、自然の中を歩ける大きな公園などがあれば、ぜひ行ってみてください。樹木のマイナスイオンに包まれながら空を見上げ、気持ちを整えることで運気がアップします。ラッキーアクションは「森林浴中に誰かと連絡を取ること」。四緑には「手紙」「通信」という象意があるので、仕事や恋愛の成功を願いながら、SNSやメールをするのがオススメです。


■部屋にも開運パワーをチャージ!


 吉方位に行くのが難しいときは、家の中に開運のエネルギーを呼び込みましょう。南東は「風」に縁のある方位なので、常に風通しをよくしておくことが大切です。また、部屋に木製のデスクやラックがある場合は、置いてあるものや中身を整理するといいでしょう。インテリアには、ラッキーカラーのグリーンを含んだ観葉植物や生花を飾るのがオススメ。植物を置く場所がない人は、お気に入りの香りをただよわせるのも効果的です。南東は恋愛に大きく関わる方位ですから、恋愛運を上げたい人は特にいい状態を保ってください。


 12月はビジネス、恋愛、友情などで信頼が深まり、あらゆるご縁が結ばれやすくなります。チャンスだと感じたら、思い切って進めてみてください。吉方位を訪れていい運気を補えておけば、2021年のいい波にも乗ることができますよ!
(明石実夕)


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