久保建英は先発も58分に途中交代…ビジャレアル、チュクウェゼ弾で辛勝し首位突破

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2020年12月04日 04:50  サッカーキング

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写真スィヴァススポル戦に先発出場した久保建英 [写真]=Anadolu Agency via Getty Images
スィヴァススポル戦に先発出場した久保建英 [写真]=Anadolu Agency via Getty Images
 ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第5節が3日に行われ、MF久保建英が所属するビジャレアルはスィヴァススポルと対戦した。久保はEL5試合連続のスタメンで右ウイングでプレーしたが、見せ場がないまま58分に途中交代となった。

 3勝1分けの勝ち点10でグループIの首位に立っているビジャレアル。引き分け以上で突破が決まる今節は、2勝2分けで3位につけるスィヴァススポルとのアウェイゲームに臨んだ。なお、スィヴァススポルはルザ・チャルンバイ監督や6選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出た影響で、今試合のメンバーは15人で試合に臨んだ。

 前半はビジャレアルが主導権を握った。8分に久保の左CKをニアのフェルナンド・ニーニョが頭で後方へ流すと、ファーポストで待ち構えていたフアン・フォイスが右足で合わせたが、シュートは枠を捉えられなかった。

 ビジャレアルは19分にハウメ・コスタのクロスを中央のフランシス・コクランが頭で叩きつけたが、惜しくも左ポスト直撃。36分にはアレックス・バエナがエリア前左からミドルシュートを放ったが、わずかに枠の右に外れて得点にはつながらなかった。

 後半も膠着状態が続き、ビジャレアルは58分に最初の交代で久保を下げてジェレミ・ピノを投入。68分にはコクランとバエナに代えて、ダニエル・パレホとマヌエル・トリゲロスを送り出す。

 試合が動いたのは75分、ビジャレアルはトリゲロスがエリア左へ浮き球を送ると、抜け出したコスタが中央へ折り返す。これをサムエル・チュクウェゼが流し込んで先制点を挙げた。最終的にチュクウェゼのゴールが決勝点となり、ビジャレアルが敵地で辛勝し、決勝トーナメント進出を決めた。

 なお、グループIのもう1試合は2位のマッカビ・テル・アビブが最下位のカラバフと1−1で引き分けた。この結果、首位のビジャレアルは最終節を残して2位マッカビ・テル・アビブとの勝ち点差が「5」となり、首位通過も決まった。

 次節は10日に行われ、ビジャレアルはホームでカラバフと、スィヴァススポルはアウェイでマッカビ・テル・アビブと対戦する。

【スコア】
スィヴァススポル 0−1 ビジャレアル

【得点者】
0−1 75分 サムエル・チュクウェゼ(ビジャレアル)
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