『鬼滅の刃』作者、ファンへ感謝「身に余る光栄でした」 最終巻発売で作品に込めた想いも

620

2020年12月04日 07:30  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

写真『鬼滅の刃』コミックス第23巻 (C)吾峠呼世晴/集英社
『鬼滅の刃』コミックス第23巻 (C)吾峠呼世晴/集英社
 人気漫画『鬼滅の刃』のコミックス最終23巻が4日、発売された。それを記念して、きょう4日の全国紙全5紙(読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、日本経済新聞)の朝刊は、作品の全面広告が4面にわたって掲載されており、著者・吾峠呼世晴氏から読者へのメッセージが掲載された。

【写真17枚】『鬼滅』キャラが全国紙ジャック!炭治郎、煉獄…掲載された名言

 全国紙全5紙のすべての新聞には「応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。たくさんの方に助けていただき、支えていただきました。皆さまの歩く道が幾久しく健やかで、幸多からんことを心から願っております」とメッセージが掲載。連載を応援し、支えてくれたファンへの感謝・想いを届けている。

 また、発売されたコミックス最終23巻には、連載誌の掲載時にカットした漫画や描き下ろしイラスト数ページが収録されており、吾峠氏のメッセージも掲載。「作者も自分が苦しい時こそ人に優しくできる立派な人になりたいと思いました」と思いを打ち明け、「大勢の方に助けていただきました。たくさんのことを学び、成長させていただきました。身に余る光栄でした。本当にありがとうございました」とファンへ感謝した。

 さらに、“あとがき”として「何百年も前の出来事も、その時は今でした。今の出来事もまた何十年何百年経つと昔話です。おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんにもみんなと同じ子供の時があり、その時と今は繋がっています」と作品への想いを語り、「そしてまた自分も、大きな流れの中で同じように、苦しいことつらいことを乗り越えて年を重ねていきます。もうだめだ、と思った瞬間こそが、道を踏み外さないように踏ん張る時です。困難な状況や苦しい境遇に負けないで欲しいです」と呼びかけた。(※コミックスのメッセージは一部抜粋)

 2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同作は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。

 コミックス1巻は16年6月に発売され、18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいだったが、昨年4月から9月にかけてのアニメ放送の影響で大きく人気に火が付き、社会現象化。きょう4日の最終巻発売をもって1億2000万部を突破した。

このニュースに関するつぶやき

  • 表紙を見た瞬間にカリオストロのラストの爺さんのセリフが出たわ、「何と気持ちのいい連中だろう」。
    • イイネ!5
    • コメント 0件
  • この作者さんのメッセージで朝から泣きそうになった🥲 https://mixi.at/ajqczve
    • イイネ!341
    • コメント 13件

つぶやき一覧へ(301件)

ランキングゲーム・アニメ

前日のランキングへ

オススメゲーム

ニュース設定