『チェリまほ』、2週連続のドラマ満足度首位 低迷する秋クールを“王道ラブコメ”がけん引

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2020年12月04日 08:10  ORICON NEWS

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写真『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(C)豊田悠/SQUARE ENIX・「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(C)豊田悠/SQUARE ENIX・「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会
 テレビ東京の深夜ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』が好調だ。最新のドラマ満足度調査ランキング(11月17日〜11月23日放送を対象)では、同作が100Pt満点中、自己最高の87Ptを記録して首位にランクイン。2週連続、3度目のトップを獲得した。ピュアな恋心を丁寧に描く純愛BLドラマが、低迷する秋ドラマを盛り上げている。

【ランキング表】「チェリまほ」が2週連続1位! 低迷が続く秋ドラマ、他作品の順位は…

「チェリまほ」で知られる『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』は、童貞のまま30歳を迎えたことで「触れた人の心が読める」魔法を手に入れた主人公・安達(赤楚衛二)の物語。社内イチのイケメンで営業部エースの同僚・黒沢(町田啓太)が、自分に恋心を向けていることを知ってしまう。同性からの好意に戸惑いながらも、ピュアな想いにだんだんと心を開いていく人間ドラマが丁寧に描かれる。

 自己最高の満足度を獲得した7話目は、安達に対する気持ちを抑えきれなくなった黒沢が、ついに想いを告白。「気持ちを伝えたかっただけ」と諦めようとするが、一方で安達は、気持ちの整理がつかないながらも、ある決心をして想いに応えようとする。物語の大きな山場を迎えたシーンだった。

 視聴者からは、「告白シーンがキュン超えでギュンギュンした!」「じれったい2人の恋を応援する」「丁寧な脚本と演出で、真摯なスタッフの想いが伝わる」と大絶賛。王子さま的なキャラクターの黒沢を演じる町田啓太に「イケメンすぎてやばい」「ファンになった」、童貞で恋愛に不器用な安達を演じる赤楚衛二に「じれったい演技がいい」「かわいい」というコメントが多く、2人への支持も高まっているようだ。

 ドラマに強いとされるTBSやテレビ朝日系の作品がトップ3を逃すなど、低迷する様子がうかがえる秋クール。「チェリまほ」の勢いは、まだまだ続きそうだ。

●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
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