櫻井翔、国立競技場は「これからも、ずっと”夢の場所”」 『Casa BRUTUS』で語る

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2020年12月04日 13:51  リアルサウンド

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 嵐の櫻井翔が表紙を飾ったライフスタイルマガジン『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』2021年1月号が、12月9日にマガジンハウスより発売される。今年いっぱいで活動を休止する嵐の思い出の地である神宮外苑の国立競技場と国立代々木競技場という2つの聖地を訪れた。表紙+巻頭 12ページで登場。


 櫻井翔が日本各地のさまざまな建築を訪ね、その魅力をリポートしていく『Casa BRUTUS』の連載 「櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。」。2011年3月号から始まり、足かけ10年間に及ぶ長期連載となった。嵐としての活動を休止する2020年12月の発売号は、今年11月3日に開催された「アラフェス 2020」 の会場になった新しい国立競技場、そして1999年11月3日にデビューイベント「”嵐”大集会」握手会を行った国立代々木競技場、という嵐にとっての聖地とも言える「2つの国立競技場」がテーマ。櫻井はこのように振り返った。


「外苑の国立競技場では2008年から6年連続でコンサートをやらせてもらいました。それ自体が今、振り返ってみても奇跡のよう。代々木で握手会をした時には、”夢見ること”すらしていない未来でした。そんな国立競技場に繰り返し訪れる機会をいただいて、そのたびに感じていたのは、ここが本当に『聖地』なんだということ。他のスタジアムにはない、ここだけの特別な空気が満ちていました。新しい国立競技場はまだまっさらな場所。いろんな人にとって”夢の場所”だと思います。僕ら嵐にとってもそれは同じ。11月3日に配信したライブでは、すべての夢を叶えられたわけじゃないから。だから、国立競技場への気持ちは、2008年に初めてコンサートをした時と同じ。これからも、ずっと”夢の場所”なんだと思います」


 新旧2つの国立競技場を訪れ、新たな旅立ちの時を迎えた櫻井の晴れ姿を本号で堪能してほしい。


■商品概要
『Casa BRUTUS』2021年1月号
出版社:株式会社マガジンハウス
特集名:「新・建築を巡る旅。」
発売日:12月9日
特別定価:990円(税込)
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売。
https://casabrutus.com


(C)マガジンハウス


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