フィオレンティーナのプランデッリ監督が新型コロナ陰性に…ジェノア戦は自ら指揮

フィオレンティーナは4日、新型コロナウイルスに感染していたチェーザレ・プランデッリ監督が陰性となったことを発表した。

　フィオレンティーナは1日、プランデッリ監督に新型コロナウイルスの陽性反応が見られたと発表していたが、今回最新の情報としてプランデッリ監督に関して再度発表。2、3、4日の検査で陰性となったと明かした。同クラブは「そのため、チェーザレ・プランデッリの隔離は中断され、 チーム全体の隔離期間も中断されました」と伝え、保健所から5日のトレーニングから活動復帰の許可を得たと発表した。

　11月にジュゼッペ・イアキーニ監督の後任としてフィオレンティーナに11シーズンぶりに就任したプランデッリ監督は、7日に行われるセリエA第10節ジェノア戦を自ら指揮できることになった。