韓国ドラマで元気になりたいならコレ! 自分大好き御曹司と敏腕秘書の王道ラブコメ『キム秘書はいったい、なぜ?』

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2020年12月05日 20:11  ダ・ヴィンチニュース

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ダ・ヴィンチニュース

写真(C)STUDIO DRAGON CORPORATION
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「韓国ドラマ」とひとくちに言っても、当然だがいろんな種類がある。ラブロマンスもあれば、壮大なスケールのファンタジーもあるし、シリアスな場面が多く暗い作品もある。最近ではNetflixオリジナルなどの作品も現れ始めて、今までとはまた少し違った雰囲気のドラマも増えてきた。好みは人それぞれだが、いろんな作品を観ていたり、もしくは仕事で頭が疲れてしまっているときは、なかなか重たい作品を観る気にはなれないのが正直なところだ。

 そんなときにオススメなのが、日本でも大人気の韓国ドラマ『梨泰院クラス』で主演をつとめたパク・ソジュンが出演しているドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』だ。

キム秘書はいったい、なぜ?
(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

 このドラマは、もともとアクセス数2億回超えのウェブ漫画が原作の作品である。ナルシストで自分のことで頭がいっぱい、他の人をまったく受け入れない御曹司のイ・ヨンジュン(パク・ソジュン)は、ある日長年敏腕秘書として自身を支えてきたキム・ミソ(パク・ミニョン)から退社宣告をされてしまう。彼は、自分が唯一信頼していた秘書がとつぜん辞めるとなって大パニック。なんとか発言を撤回してもらうために、あの手この手でミソを引き止めようとするが毎回失敗に終わる。

 いなくなって初めてその存在の大切さに気づく、というのはよくあることだ。そんなよくある話は、しかしヨンジュンとミソの幼少期まで遡ることで、次第にドラマチックな展開を引き起こす。

キム秘書はいったい、なぜ?
(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

 攻防戦を繰り広げながら次第に縮まっていくふたりの距離や、職場の同僚たちとのコミカルな絡み、ふたりが抱えるトラウマと幼少期の記憶……などなど、これぞ韓国ドラマ、というような王道のトピックが盛りだくさんのラブコメである。正直ちょっと、ほほえましいというべきか、バカバカしいと思うような場面や演出も多くあるのだが(特に職場の同僚の茶番シーンは人によって好き嫌いが分かれるかもしれない)、あまりの潔さと突き抜けた感じに「久しぶりに韓国ドラマ観たな〜」と謎の充実感に満たされる。

『梨泰院クラス』のパク・ソジュンとはまったく違う、コミカルな彼の演技が観れるのもいい。とにかくさまざまな表情と動きを見せてくれて、新たなパク・ソジュンの魅力を発見できるドラマでもある。

 嫌な奴が出てこないドラマというのは、それだけで安心感がある。『キム秘書はいったい、なぜ?』はとにかく善良なキャラクターたちの王道ラブコメがメインなので、軽い気持ちで観ることができる作品だ。気分が塞がっていたり、落ち込んでいるときこそ、こういうドラマを観てバカバカしさに笑ってしまいたい。気軽に楽しめるラブロマンスとしてオススメの1作だ。

文=園田もなか


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