【2021年福袋】サンシャイン水族館の福袋はアタリが出たら「動物のお世話」ができる!? 「ペンギンの足型」などレアアイテムもあるよ

毎年「マニアックすぎる」と話題になる東京・池袋サンシャイン水族館の福袋。

2021年福袋には、オリジナルグッズやレアアイテムのほか、「水族館ならではの体験ができる権利」が入っているそうなんです。

限定数かつ、なくなり次第終了となるので、早めのチェックがマストですっ！

【半分が当たり口です！】

2020年12月12日10時から店頭予約販売をスタートする「サンシャイン水族館2021年オリジナル福袋」。

販売数は限定150個で、お値段は5000円（中身は1万円相当）。しかもそのうちの半分にあたる75個が水族館ならではの当たり口なんだとか。

注目したい当たりは「体験」ができる権利。

「クラゲ飼育スタッフのお仕事のぞき見体験」（3口）、水族館の中で一番大きな水槽「サンシャインラグーン水槽エサやり体験」（2口）など、どれもとっても魅力的！

また「オーストラリアの海～グレートバリアリーフ～」など3水槽分のエサづくりおよびエサやり体験（1口）といったものもあって、ワクワクするものばかりです。

中でも「コツメカワウソ飼育体験」（2口）は、愛くるしいコツメカワウソと間近で接することができます。

飼育体験もなかなか珍しいですが、普段は入れない展示スペース裏側から飼育できるらしく、忘れられない思い出になりそう～！

そのほかの福袋は、水族館オタク向けとも言うべき、マニアックな内容となっています。

現時点（12月9日）で明らかになっているのは

・ケープペンギンの足型（2口）
・ケープペンギンの卵殻（5口）
・ケープペンギンの羽（30口）
・サンシャイン水族館生まれのバイカルアザラシ「メロ」の毛（2口）
・モモイロペリカンの羽（5口）
・イカの甲（1口）
・ナルトビエイ・ウツボの歯セット（6口）
・深海生物樹脂標本（3口）

といったラインナップで、他では絶対に手に入らないであろうアイテムばかり。

正直なところ、足型や羽はまだ「わかる」と感じましたが、「歯」というのは想定外でした……！

福袋の予約場所はサンシャイン水族館内ショップ「アクアポケット」にて。購入は1会計につき3個までで、予約時の支払いとなります。

引き換えは、2021年1月1日から1月31日まで。サンシャイン水族館の外にあるゲストルーム内の物販ワゴンで受け付けるということです。

なお、購入の際には、別途水族館入場料が必要となるので、くれぐれもご注意くださいね。

参照元：サンシャイン水族館、プレスリリース
執筆：田端あんじ (c)Pouch