里田まい、ヤクルト青木選手の妻・佐知さんのアドバイスに救われる「夫の頭部に打球が当たった時、心配してくれた」

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2020年12月12日 20:31  Techinsight Japan

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青木佐知さんの「真心のある人柄に感動した」と里田まい(画像は『里田 まい (Mai Satoda) 2020年12月11日付Instagram「@sachiaoki23 出会った!」』のスクリーショット)
ヤンキースからフリーエージェント(FA)となった田中将大投手(32)の妻でタレントの里田まい(36)が、東京ヤクルトスワローズ・青木宣親選手(38)の妻で元テレビ東京アナウンサーの青木佐知さん(37)とのツーショットをインスタグラムに公開した。田中投手は今年7月、夏季キャンプで試合形式の打撃練習に初登板した際打球を右後頭部に受け、直後の精密検査で軽度の脳震盪と診断された。このニュースを心配した佐知さんからインスタグラムを通じてメッセージをもらい、それから交流が始まったという。

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青木宣親選手は東京ヤクルトスワローズで7年プレーした後、米メジャーリーグで2012年〜2017年にミルウォーキー・ブルワーズ、 カンザスシティ・ロイヤルズ、サンフランシスコ・ジャイアンツなどで活躍した。2018年には日本球界に復帰、古巣である東京ヤクルトスワローズでプレーしている。

青木選手がサンフランシスコ・ジャイアンツに在籍していた2015年8月の対シカゴ・カブス戦で、頭部に148kmの死球を受け、途中交代している。以降は目眩に悩まされたことで成績も低下し、その症状は思わしくなく、9月上旬には休養を取ることとなり、シーズン中の復帰は叶わなかったのだ。

11日の『里田 まい maisatoda_official Instagram』では青木選手の妻・佐知さんを紹介し、交流が始まったきっかけは「今年の7月、夫の頭部に打球が当たった時、心配してインスタを通じてメッセージをくれた」ことからだと綴っている。自分の夫が脳震盪で苦しんだ経験から、「気をつけなければいけないことや、過ごし方」など的確なアドバイスを送ってくれたのだ。佐知さんは田中将大投手が打球を頭部に受けたニュースを目にしてから、里田まいの心境を思うと「居ても立っても居られなかった」という。そのアドバイスは当時の不安でたまらなかった里田に真っ直ぐに届き、これから自分が取るべき行動についての参考になったようだ。同時に佐知さんの真心のある人柄に感動を覚え、交流を深めるうちに信頼しあえる仲となり、やっと公園で初対面が実現したのだ。

この投稿に、コメント欄には「大変だった時に、最高の出会いですね」「お二人、笑顔が似ておられますね」「大人になってから最高な出会いって良いですね」「自然に寄り添い合える関係素敵ですね。笑顔のおすそ分けありがとうございます」との声が寄せられ、2人の笑顔に癒されたフォロワーが多いようだ。

画像は『里田 まい (Mai Satoda) 2020年12月11日付Instagram「@sachiaoki23 出会った!」、2020年10月1日付Instagram「#yankees」』のスクリーショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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