妻夫木聡、兄のケーキを頬張る幼い頃の思い出写真 ドラマ最終回と重なった40歳誕生日に公開

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2020年12月13日 19:41  Techinsight Japan

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吉高由里子から「全然歳取らない」と言われた妻夫木聡
俳優の妻夫木聡が40歳の誕生日を迎えた12月13日、インスタグラムでケーキを食べる子どもの頃の写真を公開した。この日は偶然にも主演ドラマ『危険なビーナス』(TBS系)の最終話がオンエアされるとあって感慨もひとしおのようで、思わぬサービスショットにファンから「こういう写真見れるの嬉しい」と反響を呼んでいる。

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妻夫木聡がインスタグラムで「ついに40歳 そして、今日は『危険なビーナス』最終回です 是非見てください」と告知をかねて投稿したのは、子ども時代にクリームがたっぷりなバースデーケーキをスプーンで食べる懐かしい写真だった。

「#福岡時代」のタグから、福岡県柳川市出身の妻夫木聡が生まれ育った実家でケーキを食べた思い出の1枚だと分かる。ただ、妻夫木自身の誕生日をお祝いされたわけではなく「自分のケーキかと思ったら兄貴のケーキでした」と気づいて苦笑していた。


テーブルの上のケーキをよく見ると「つまぶきしんや」の名前が入っている。兄の妻夫木晋也はミュージシャンでギターを弾いており、1999年には妻夫木聡(ボーカル・ベース担当)と兄弟でロックユニット「BASKING LITE」を結成し、2000年6月にシングルCD『Making a Fresh Start』をリリースした。

そんな兄との思い出が詰まった子ども時代の1枚を妻夫木聡が投稿したところ、フォロワーから「兄貴はしんや おめでとうございます」など祝福コメントが寄せられており「こういう写真見れるの嬉しい」、「なんか、面影あって可愛い〜」、「食べっぷりがいいですね」、「写真可愛すぎて一瞬脳停止ました 息するのも忘れた…笑」と幼き頃の妻夫木聡に癒されたようだ。

日曜劇場『危険なビーナス』は妻夫木聡演じる主人公の獣医・手島伯朗が、異父弟である矢神明人(染谷将太)の妻を名乗る謎の美女・矢神楓(吉高由里子)に翻弄されながら、弟・明人が行方不明となった真相を探るサスペンスドラマである。

13日放送の第10話・最終回では楓が本当に明人の妻なのか、そして16年前に事故死した伯朗と明人の母・矢神禎子(斉藤由貴)が夫である矢神家の当主・康治(栗原英雄)から預かった重要な研究記録は見つかるのか、成り行きが気になる。

妻夫木聡の告知には「今後のご活躍も今日の最終回も楽しみにしています」という声をはじめ、「いつまでも爽やかでいてください!」、「40歳に見えないです!! これからもステキな俳優さんとして応援してます」、「これからも妻夫木くんの演技楽しみにしています。頑張って下さい」と激励の声が届いた。

ちなみにヒロイン・楓役の吉高由里子はTwitterで「今日は何の日だー?」と切り出して「そうそう 妻夫木聡兄貴の あっ妻夫木聡お兄様っ♪ の、お誕生日でございます」と祝福コメントを寄せており、「このお仕事する前から見てる方ですが 全然歳取らないのなんで笑」という。ファンばかりか女優からも「40歳に見えない」ようである。

画像2、3枚目は『妻夫木聡 Satoshi Tsumabuki 2020年12月13日付Instagram「ついに40歳」、Satoshi Tsumabuki 2020年11月29日付Instagram「戸田ねえさん」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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