妻に夢の家をプレゼントした夫 愛であふれたサプライズの動画が美しい<動画あり>

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2020年12月14日 21:12  Techinsight Japan

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夫からのプレゼントの箱を開ける妻(画像は『Uptown Girl 2020年11月16日付Twitter「This is sooo sweet...」』のスクリーンショット)
愛する女性と結婚し、家具もない小さなアパートで暮らし始めた男性は12年後、妻にサプライズで“夢の家”をプレゼントした。その時の様子は動画で収められ、人々に愛と感動を届けて拡散している。『InspireMore.com』『FaithPot』などが伝えた。

【この記事の動画を見る】

12年を共に過ごし、2人の女の子に恵まれた夫婦の温かい動画がSNSで拡散している。

動画はある家の前に停めた車の中で、助手席に座った妻が夫からのプレゼントを開けるところから始まる。しかしテープでグルグル巻きにされた箱の中には小さな箱がいくつも入っており、妻はなかなかプレゼントに辿り着くことができない。

一方で仕掛け人の夫は、カメラに向かって“夫婦の歴史”を書いた紙を一枚ずつ見せていき、次のような秘密を暴露した。

「僕は彼女の夢の家を買ったんだ。」
「彼女は何も知らないよ。」
「1年前、僕らはとても美しい家の前を車で通ったんだ。」
「すると彼女はこう言った。『あれは私の夢の家よ』とね。」
「それで僕は、内緒で住所を書き留めておいたんだ。」
「そしてお金を貯めた。あの家を買えるようになるまでね。」
「そして家は僕らのものになった。でも彼女はそのことを知らないんだ。」
「彼女はとても働き者のママだよ。」
「だからこれは彼女へのご褒美でもあるんだ。」
「僕たちは一緒になって12年になるよ。」
「僕たちの間には2人の美しい女の子もいる。」
「でも最初は何にもなかった。」
「初めて住んだアパートはとても小さかったし、家具もなかった。」
「食卓テーブルも椅子もなかったんだ。」
「でも僕らはピザを頼んで、床に座って食べたんだ。」
「それは僕の大好きな思い出の一つだよ。」
「僕らが所有しているものなんてほんとに少なかった。お金もなくて、あったのはお互いだけだった。」
「そして、床の上で食べたピザだ。」
「僕は彼女のことをとても愛しているよ。」

この時点で、妻はやっと最後の小さな箱を手にし、夫が「開けるまでちょっと待ってよ。今、僕たちがどこにいるかわかる?」と聞いている。

すかさず夫は「これから僕らの新しいチャプターが始まるんだ」との説明書きを見せ、妻は「どこ? なんで私たちはここにいるの?」と質問している。

そんな妻に夫は「車から出て! その箱を持ってね」と伝え、「この家を神への信仰と、家族と、愛でいっぱいにする」と書かれた紙をカメラに示した。


ここで初めて夫がカメラの前に登場し、大きな家の前で妻を呼び止めると、プレゼントの箱を開けるように促す。妻は箱の中に入っているのが家の鍵だとわかると、驚いた様子で夫にハグ。嬉しさを抑えきれない夫に続いて家の中に入っていく。


動画の最後では、夫が家の中で床に座って妻を迎え、ピザが入った箱を開けて見せる。そんな夫を妻はハグし、2人はキスを交わす。

この動画は先月10日にFacebook『The Justin Flom Show』でシェアされると、約1か月で再生回数が4600万回を超えて拡散し、次のようなコメントがあがった。

「なんて美しいの!」
「涙が止まらなかった。」
「こんなに思われている女性は幸せ者よ。」
「愛であふれた動画。」
「素敵な家だわ。」
「新しい家でたくさんの思い出を作ってね。」
「一生懸命働いて手に入れた家だもの。お幸せに!」
「つらいことも喜びも愛する人となら、すべて忘れられない思い出になるのよ。羨ましいわ!」



画像は『Uptown Girl 2020年11月16日付Twitter「This is sooo sweet...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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  • 12年前の2008年。私は、主がイルミナティの大幹部であることしか、知りませんでしたけどね。(-.-*)y-.,☆
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