DeNAがディアーナの来季メンバーを発表！ダンスジャンルを得意とするメンバーを選考

◆ ９名の新メンバーが加入

　DeNAは14日、オフィシャルパフォーマンスチーム「diana（ディアーナ）」の2021年度メンバー18名（うち新メンバー：9名）が決定したことを発表した。

　2006年に結成された「diana」は、本拠地・横浜スタジアムでのパフォーマンスはもちろん、例年は神奈川県内を中心に様々なイベントへ参加し、球場外でもベイスターズや地元横浜の魅力を多方面へ発進。また、神奈川県内の幼稚園訪問やチアスクールインストラクターを務めるなど、地域貢献活動にも積極的に参加している。

　2021年はオフィシャルパフォーマンスチームとして、ジャズダンスやヒップホップ、チアダンスなど様々なダンスジャンルを得意とするメンバーを選考。高いホスピタリティと、よりエンターテインメント性を重視したパフォーマンスでファンとチームの架け橋となり、頂点を目指す横浜DeNAベイスターズを盛り上げていく。

　今回のオーディションには約200名の応募があり、一次審査（書類・動画審査）、二次審査（実技）、最終審査（自由演技、面接）を経て18名のメンバーが決定。なお、Maho、Aoi、Aya、Fujiko、Fuko、Honoka、Minami、Mitsuki、Suzu、Yuuの9名は2020年度をもって卒業となった。

　メンバー代表のAiraは「18人の個性豊かな熱い想いを持ったメンバーで2021年シーズンも笑顔と感謝の気持ちを忘れずにさらにパワーアップしたパフォーマンスで横浜スタジアムを盛り上げます！満員の横浜スタジアムで皆さまと応援できる日を楽しみにしています！」と来季に向けて意気込んだ。