小島瑠璃子、お詫びから好感度につながる圧倒的キャラ　ツイートのミスは「三村マサカズ直伝」のボケ？

誰しも小さなミスをした後に、なぜか凡ミスを続けてしまう経験があるのではないか。タレントの小島瑠璃子がツイートでそのようなミスを重ねてしまい、「何でまたやっちゃうかなぁ」と思ったことだろう。しかし人柄もあってかイメージダウンする気配はなく、逆に好意的な声さえ寄せられているのだ。

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12月23日開催予定の『小島瑠璃子　オンラインBirthdayイベント2020』について14日、Twitterで「今年もBirthdayイベントやります！」と元気よく告知した小島瑠璃子。イベントの概要を伝えると「お知らせ遅くなりごめんなさい」とお詫びで結んでいた。

その後すぐに「さっきのツイートを詳しく…」と切り出し、第1部のライブ配信は誰でも見ることができるが、第2部の「オンラインミート＆グリート」に参加できるのはホリプロオンラインショップで小島のカレンダーを購入して抽選に当たった人のみとなるため、それ以外のところでカレンダーを買った場合は「テレビ電話応募の対象になりません。ごめんなさい」と補足した。

詫びてばかりの小島だが、なんと第1部について「どなたでもご覧いただけます！」と伝えるべきところを間違って「どなたでもご飯いただけます！」とツイートしてしまい、フォロワーから「ご飯いただけるんすか!?（笑）」、「ご馳走さまです！」、「ご飯かわいい　笑」とツッコミが殺到した。

ミスに気づいた小島は慌ててその文面をRTしたうえで、「すいません、ご覧いただけます！です　ディナーショーではありません」とまたしても詫びることになった。

そんな小島瑠璃子の訂正ツイートには、「ご飯でも良かったのに笑」、「オンラインで食事会にしましょう」と好意的な声が寄せられており、「三村さん直伝のボケや」、「めっちゃ笑える。ツイ消ししないこじるりさん好き」と多くが和まされたようである。ちなみに三村マサカズ（さまぁ〜ず）は同じ事務所・ホリプロの先輩で、ラジオ番組で一緒にパーソナリティーを務める間柄だ。

小島瑠璃子と言えば、11月29日放送の『テレビ千鳥』（テレビ朝日系）で「顔面テープ選手権」に参戦して研ナオコのものまねを披露したが、オンエア後に当の研ナオコがTwitterでリアクションしたことから「研さん、小島瑠璃子と申します！　直接ご挨拶する機会がなく、この様な場所をお借りします。この度は大変失礼致しました」とツイートして詫びたことは記憶に新しい。

実は12月12日放送のラジオ番組『さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ！」』（ニッポン放送）で小島はその後に研ナオコとスタジオで偶然会ったことを明かしており、改めて「顔面テープ」の件を詫びたところ、叱られるどころか「じゃんじゃんやっちゃって」と励まされたという。何ごとも一生懸命に取り組む姿勢と、詫びるべき時には素直に頭を下げる小島瑠璃子のキャラクターに相手も好感を持つのかもしれない。

画像2枚目は『小島瑠璃子　2019年1月21日付Instagram「みむこじラジオ。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）