【金星LOVEメッセージ】12月16日、金星が射手座に移動　恋愛キーワードは「制御不能」！

――金星は愛の星と呼ばれ、女性の恋愛傾向や恋愛運をあらわします。そして約1か月間、1つの星座にとどまります。金星×星座のパワーをうまく使って、恋愛上手になりましょう！

■12月16日、金星が「射手座」に入宮

【金星の位置】射手座
【期間】12月16日〜2021年1月8日
【キーワード】「競争は苦手」「制御不能」「独断専行」

　射手座金星期は、電話やメールをしても返事がこない。待ち合わせには大幅に遅れてくれる。ルールや規則を守らないなんてことが、しばしば起こりそうです。「○○さんだからしょうがないね」と、許されることも多いですが、まともに相手にしていたら、嫌になってしまいます。この時期は、相手をルールに縛るのではなく、放任主義でいるのが一番。相手は相手、自分は自分と割り切って、自分も好きなことをするに限ります。あなたは相手にとって帰る家みたいなものです。気が向いたら、向こうから連絡がくるはず。

■出会いを求めている人は……気になる相手には、もう一押ししてみる
　射手座金星期は、競争意欲がそがれます。ライバルが多いと思えば、すっと身を引いてしまいます。反面、ライバルがいないとなると、猛烈にアピールする。しかし、相手がつれない態度を取ったりすると、脈がないと思ってすぐに諦める。そんなループに陥りがちです。もしかしたら、相手の態度はただのポーズかもしれません。もう一押ししていたら、恋が手に入っていた可能性が高いのです。相手の心の奥底まで見極めて、恋の戦略を練りましょう。

■片思いの人は……揺れ動く気持ちに気をつけて
　この時期は、恋が実る・実らないにかかわらず、気持ちがふらふらしてしまいそうです。片思いが実ったとしても、すぐに飽きて、別の恋に意識が向いてしまうかも。相手にしてみれば、これまでのアプローチは一体何だったんだ？　ということになります。両思いになってから短いスパンで別れを告げられるよりは、片思いのままで終わってくれていたほうがよっぽどましです。相手を傷つけてしまうこと必至ですから、気持ちを伝えるのは慎重に。

■恋人がいる人は……相手への相談は欠かさないこと
　射手座金星期は、独断専行になりがちです。パートナーに相談せず、1人で決めて、勝手に実行してしまう傾向があります。お互いに自由でありたいという気持ちからなのですが、自分勝手な行動についていけず、破局を迎えてしまう可能性大。2人のことは、あらかじめ相談するか、せめて行動する前に報告するようにすべきです。また、この時期は気持ちのすれ違いが起きやすいときです。好きという気持ちは折に触れて伝えておくべとベストでしょう。
（小泉茉莉花）

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