あまおう&紅ほっぺ!世田谷の絶品パフェ

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2020年12月17日 17:02  オズモール

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◆「成城ル・フルティエ」のいちごパフェ!あまおう&紅ほっぺ2種の食べ比べが楽しめる欲張りスイーツに注目【いちごパフェ】

今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごパフェ」。今回は成城学園前「成城ル・フルティエ」の「あまおう・紅ほっぺ 2種のいちごクリームパフェ」をご紹介。個性の異なるいちごを組み合わせて作られる、絶品パフェを召し上がれ。



フルーツもクリームもアイスもおいしい!欲張りなデザート
人気パティスリー「オテル ドゥ スズキ」の姉妹店でもある「成城ル・フルティエ」は、フルーツを使ったデザートがメインのカフェ。

季節のフルーツと、フレッシュな生クリームを合わせた“フルーツ&クリームパフェ”は常時約10種類前後が揃う。定番のマスクメロンパフェやバナナショコラパフェをはじめ、春はいちご、夏はマンゴー、白桃…とその時期にしか味わえないメニューを楽しみに、遠方から足を運ぶファンも多いそう。

「パフェって、フルーツも生クリームもアイスクリームも全部食べられる、欲張りなデザートなんですよね」と笑顔で話すのは、店長の大野わか菜さん。大野さんをはじめ、パティシエが目の前で注文ごとにフルーツを切り出し、パフェを作る様子を見ているだけで胸が踊る。



大野さんは、パフェグラスの中でそれぞれのフルーツに存在感を持たせるために、飾り切りをはじめ、様々な工夫を凝らすという。

重要な役割を担うクリームは、北海道産の乳脂肪42%の純生クリームを使用。フルーツと相性がよく、さらにそのまま食べてもおいしいものをと食べ比べてたどり着いたという。パフェには欠かせないアイスクリームも、バニラビーンズの香り豊かなコクのあるものをセレクト。

「パフェを食べるためにわざわざ電車に乗って来てくださるお客様も多いので、思い出に残るような演出ができたらうれしいですね」

華やかに彩られたパフェは、特別なごちそう。新しい季節が訪れるたびに、足を運びたくなる。



1.いちご
2.生クリーム
3.バニラアイス
4.いちご
5.いちごソース
6.いちご&オレンジ果汁のゼリー
7.いちご
8.粗くクラッシュしたいちご(果肉・果汁共に入れる)
9.いちごソース
紅ほっぺとあまおう、それぞれが引き立て合うパフェ
春のお待ちかねパフェといえば、大粒のあまおうと静岡県のいちご農家・田村ファームから直送される紅ほっぺを贅沢に使った「あまおう・紅ほっぺ 2種のいちごクリームパフェ」。田村ファームで丹精を込めて栽培されているいちごは、地元でも人気が高いそう。

「春のいちごのパフェは、初めは紅ほっぺだけで作ろうとしたんですが、それだと味が淡くてクリームに負けてしまう。そこで、香りや甘みが濃厚なあまおうを組み合わせることでバランスをとりました」と大野さん。

アクセントには、粗くクラッシュしたいちごや、いちごとオレンジ果汁で作ったゼリーの爽やかな酸味をプラス。酸味が少なく優しい甘さの紅ほっぺと、甘みと酸味のバランスが絶妙なあまおうが交互に並べられているから、それぞれの違いを食べ比べてみて。
あまおう・紅ほっぺ 2種のいちごクリームパフェ
価格:2000円
発売期間:12〜3月頃(いちごがなくなり次第終了)


◆ほかにもある、「成城ル・フルティエ」の人気スイーツをチェック

“一期一会”のおいしさが魅力。旬のパフェ
「旬のパフェ」も成城ル・フルティエを代表するパフェのひとつ。その名の通り、旬のフルーツをたっぷり使って作る“日替わりパフェ”で、取材時はいちごや柿、金柑、ぶどう、りんご、ザクロ…と1杯のパフェに12種類ものフルーツを使用している。

ちなみに旬のパフェは固定のレシピがあるわけではないため、どんなフルーツが登場するかは、行ってのお楽しみだという。

「カウンターに立つスタッフによっても、使うフルーツや切り方が違ったり。私達も楽しみながら作っているんですよ」季節の移り変わりが感じられるパフェを、召し上がれ。
旬のパフェ
価格:1600円
発売期間:通年


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