「買ってみな 飛ぶぞ」リアルすぎ!長州力3Dプリントグッズ 10万円の手型原寸大オブジェも

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2020年12月21日 13:20  キャリコネニュース

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3Dプリントなどで商品を制作する「History Maker」を運営するキャステムは12月22日、「いつでもどこでも長州力シリーズ」(全4種)を発売する。元プロレスラー・長州力さんの顔や拳を細部まで再現した"リアル過ぎる長州力グッズ"だ。

長州力さんの顔を3Dスキャンして3Dプリンターで造形した半立体シール「俺を剥がしたら大したもんだよ」(税別1500円)は、笑顔の「長州力もにっこり編」、真剣な顔の「キレちゃいないよ編」、マスクをした「マスクはちゃんとつけましょう編」の3パターンを用意。いずれも「貼ってみな?飛ぶぞ」という言葉が記されている。

本人の拳を7分の1サイズにした「ミニ・リキ・ラリアット」も

顔面をスキャンしたペーパーウェイト「重すぎて形変えてしまうぞ」(3600円)はステンレス製で、重さも400グラムある。ラインナップは「長州力もにっこり編」「キレちゃいないよ編」の2種で、同社は「一度置いたら絶対に紙を逃さない、さそり固め級のペーパーウェイトです」と説明する。

拳をかたどった「リキ・ラリアット」(10万円)は、「赤コーナー、184センチ、120キロ、長州〜力〜!」というコール後の拳の原寸大オブジェ。本人の手型を採取して製作しており、血管やシワ、毛穴も完全再現されている。重さは11キロ。限定10体となっている。

なお、本人の拳を7分の1に縮尺したサイズのキーホルダー「ミニ・リキ・ラリアット」(3000円)もある。長州力さんはメイキング動画で「こういうものを作ってみました。ぜひとも購入してみてください」とコメントしている。

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