血液型別【スマホの充電タイミング】O型は「残り20％です」のアラートが出たら！

　最近のスマホは連絡手段だけでなく、キャッシュレス決済、ポイントカードなど、何でもできるツールになっているため、バッテリーが切れたら大変です。あなたはバッテリー残量どれくらいで充電しますか？　血液型別にみていきましょう。

■A型……80％を切ったら焦る
　常に万全な状態でいたいA型バッテリーが少しでも減ると、そわそわしてしまいます。目安としては、80％をキープしておきたいのです。バッテリー切れなんて持ってのほか。もし残量がそれ以下になったら、いつも持ち歩いているモバイルバッテリーで即充電。家では、スマホは充電器に繋いだまま、常に100％をキープしているでしょう。

■B型……10％以下になっても平気
　スマホ大好きのB型ですが、充電は面倒。バッテリーが10％以下になっても、平気で動画を見たり、写真を撮ったり、普通に使います。残量ゼロになるかと思いきや、モバイルバッテリーを持っている知り合いに借りたりして、意外とバッテリー切れは起こしません。ギリギリで充電が間に合うというのも、B型にとっては日常茶飯事でしょう。

■O型……「残り20％」のアラートが出たら充電
　使えれば問題ないと考えるO型ですから、スマホの充電はそれほど意識しません。ただ、電池切れになるのは避けたいので、「バッテリーが少なくなっています」とアラートが出たら充電するタイプ。外出先では、モバイルバッテリーを持ち歩くのではなく、何かあったら充電できるコンセントのあるカフェをチェックしているでしょう。

■AB型……ゼロになるまで気づかない
　AB型は、スマホゲームや動画を見始めると止まりません。バッテリーが残り少なくなったことにも気づかず没頭し、ゼロになるまで見続けます。悲惨なのは、そのまま寝落ちしてしまったとき。寝ている間に電池が切れ、アラームが鳴らずに寝坊してしまうことも。会社に連絡をしようにもスマホは使えず、大慌てするのです。

　スマホが必需品となって、バッテリーの管理も現代人には必須のテクニックとなってきました。必要なときに使えないなんてことがないように、きちんと充電しておきましょう。
（小林みなみ）

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