劇団4ドル50セント×ろりえコラボ公演「ほっこり温かい気持ちで新年迎えて」

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2020年12月24日 17:00  ドワンゴジェイピーnews

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ドワンゴジェイピーnews

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秋元康プロデュースの「劇団4ドル50セント」と、脚本家、演出家、俳優である奥山雄太が主宰を務める演劇ユニット「ろりえ」がコラボし、『劇団4ドル50セントとろりえの年末』を開催する。


2020年12月23日(水)〜12月29日(火)に中目黒・キンケロシアターにて封切となるこの舞台は一体どのようなものなのか。


「こたつチーム」と「みかんチーム」の2チーム編成で行われる公演、今回は「みかんチーム」のメンバー、安倍乙立野沙紀前田悠雅岩井七世に話を訊いた。


―現場の雰囲気などいかがですか?

岩井七世

すごく和やかでアットホームですね〜。


前田悠雅

なかなか無いくらいだよね。現場も演出家の奥山さん以外全員女性だし。お稽古の時も、お稽古じゃない時も、ずーっと全員がしゃべってる感じです。おしゃべりなんですよ!


岩井七世

おしゃべり!ずっと会話に花咲いてるよね!


立野沙紀

もちろんお稽古もしてるんですよ!けど7〜8割がプライベートな話だよね(笑)


前田悠雅

演出家の奥山雄太さんも乙女心のある方なので、恋バナに花が咲いちゃいますね〜!



―SNSで発信されている「ポンコツお絵かきしりとり」からも楽しさが伝わってきます!そんな、みかんチームお稽古中のエピソードなどございましたら。

岩井七世

もう乙ちゃんのことしか思い出せない!


立野沙紀

毎日欠かさず乙ちゃんで笑いが起きるよね。


前田悠雅

本人はいたって真面目なんですけど、それがいいんですよ。


安倍乙

正直、私は何をしてしまって笑いが起こっているのかわかっていなくて…。


立野沙紀

乙ちゃんにREIKOをやってもらおうというキャスティングが凄いと思います。


前田悠雅

乙ちゃんが挑むREIKOもぶっ飛んでいる役なんですよ。

彼氏を一途に愛しているあまり、周りがみえないという子なんですが、乙ちゃんにしかできないお芝居の仕方なんです。「そこでいきなり脱力するんだ!」「ここで熱量上がるんだ!」とか、予想がつかない動きなので、乙ちゃんとのシーンは本番でもかなりリアリティのあるものになると思います。



―役柄のお話出ましたので、みなさんの挑まれる役どころの紹介と、ご自身との似ている部分や真逆の部分などお一人ずつよろしくお願いいたします。

前田悠雅

【主人公・いのり について】

この作品は、女性同士の恋愛を描いている作品になります。私が挑む「いのり」は、現在彼女がいて同棲中なんですが、学生時代の恋人と再会してしまい、心が乱れていくという複雑な気持ちを抱えた子です。いのりは女性同士の恋愛の中で、男性的に引っ張っていくタイプです。


【自分との比較】

私自身が浮気であったり、心変わりの経験が無いので、今回の作品のように交際相手に“申し訳ない”という思いを抱えながら日々を過ごすことが、どれくらいの罪なのかイマイチ掴めなかったので、稽古ではまず「罪悪感の大きさ」を決めることからスタートしました。

私自身は相手に好意を伝えるのが得意なタイプではないので、いのりを演じるにあたり勇気を出すシーンが多く、先日ようやく奥山雄太さんから、「男らしい面がみえたね!」という言葉をもらいました。


岩井七世

悠雅ちゃんが褒められた瞬間、覚えてます!

「手」って感情が出やすいんですが、いつもはモゾモゾ動いていた悠雅ちゃんの手が、その日を境に自信あり気に動くようになったんです。


前田悠雅

それまでは、「手」に素の自分が出てしまうこともありました(笑)


岩井七世

【いのりの恋人・七子さん について】

私が挑ませて頂く七子さんは、いのりと3年付き合っている同棲中の彼女です。

この物語は女性同士の恋愛を描いた作品ではありますが、女性同士の恋愛が主軸ではないと思っています。全員が女性ということで、触れる方が平等に感情移入できる作品だと思っています。

私達が演じる役柄の向こう側に見える、自分自身の忘れていた恋愛や、忘れられない恋愛などを、この年末に思い出し、切なくほっこりして頂ければと思います。


【自分との比較】

七子さんは、恋人に対して言いたいことを言えず、飲み込んで葛藤しちゃうタイプなので、私とは違うタイプと感じています。でも七子さんには、共感してくださる方多いと思います。「繊細につくりたい」という思いで稽古に挑みました。いのりとの恋愛を象徴するシーンも静かに描かれています。


前田悠雅

もう交際3年目なので、一緒にいるのが当たり前って空気感だもんね。


岩井七世

そう。なので、当たり前の中にある小さなものも逃さず繊細に表現できればと思っています。


立野沙紀

【いのりの元恋人・みほ について】

私がやらせて頂くのは、いのりの元恋人、みほちゃんです。いわゆる“忘れられない人”という役です。

私は色んな舞台で“強めな女の子”を演じることが多いんですが、みほは“The女の子”というかわいらしい子で、私が憧れるような女の子像を持っています。

最初はこれまでの癖みたいな演技に引きずられてしまい、みほに寄せていくのに苦労もありました。


【自分との比較】

恋愛があって、破局があったりしながらも、好きだった気持ちはいつまでも変わらないというみほの考え方には共感できます。

いのりと再会する時も、いのりは「どうしよう…」という感じなんですが、みほは「久しぶり!」ってニコニコ嬉しそうにしているんです。過去を引きずらず、あっさりスッキリしている部分は似ているところかもしれません。

自分にもこんな子いたな〜!という象徴になれれば(笑)


前田悠雅

そういった意味だと、「いのり」と「みほ」は対照的かもしれないよね。

こういう罪な女いたよね〜!という感じで見て頂ければ(笑)


安倍乙

【いのり・七子共通の友人REIKO について】

私が挑むREIKOは、ロックバンドをやっていて、感情の起伏が激しく、自己中心的な女性です。

男爵という人物が大好き過ぎて、メンタル的にもすぐ泣いたり、笑ったり、怒ったりするんですが…、一言で言うと“クレイジー”なキャラです。


岩井七世

言い方を変えると“正直な子”なんだよねきっと。


安倍乙

そう。なんか憎めないんですよ。


【自分との比較】

安倍乙

私とREIKOが似てるなと思ったのは…、どこだろ?


一同

(笑)


安倍乙

REIKOみたいに、ここまで一途になれるのかな?って思いますね。

色んなことが続かない飽き性なんで。


岩井七世

この正直なところ似てるんじゃない?(笑)


一同

そこだね!

―作品は実家のお引越しのお手伝いをするところからスタートするわけですが、引っ越しあるあるとして、みなさんが昔から捨てられないものなどありましたら教えてください。

立野沙紀

私、そもそも物が捨てられないんです。

家がゴミ屋敷というわけではないですけど、小学校の時に着てた服とかも捨てられないんですよ。


一同

ええええ!!!


立野沙紀

自分で買ったものは捨てられるんですけど、お母さんに買ってもらったものなんかは捨てられなくて。いまだに箪笥に入ってます。そろそろ断捨離したいと思ってます(笑)


安倍乙

私が捨てられないものは、「へその緒」です。


一同

それ捨てちゃダメなヤツだよ!!(笑)


安倍乙

そう。捨てちゃいけないから捨てられない。生まれた時から捨ててないって凄くないですか?

ホントに「へその緒」以外はバンバン捨てますね。


前田悠雅

それで思い出しました。

引っ越しの荷物の中から昔の物を見つけてしまうシーンを味わいたくて、押し入れを漁っていたら…、子供の頃の「抜けた歯」が出てきました。


安倍乙

え!?捨てよ!


一同

それは捨てるんだ(笑)


前田悠雅

弟もいるんで、もう誰の「歯」なのかすらわからなくて!


一同

それはやっぱり投げて投げて!


前田悠雅

投げようかな〜とも思ったんだけど、今更投げたりも出来なくて…、結局元の位置に戻しました。


岩井七世

私は全部捨てる、割り切っちゃうタイプですね。

でも自分の人生の歩みに関するものは悩みましたね。昔から日記を書いたり、短歌や趣味のポエムを中学生や高校生の頃書き溜めていたんですが、全部捨てました。


安倍乙

え!?もったいない!


一同

それはもったいないんだ(笑)


岩井七世

急にいらなくなるスイッチが入っちゃうんですよ。

たまに「取っておけば良かったな〜!」って思うことはありますね。


前田悠雅

そういえば私も友達との交換日記が出てきたことがありました!

思い出的に良さそうな気もするんですが、実際読んでみると「うっわ〜!」ってなるんですよ!

語尾に「だぉ」とか使ってて恥ずかしくて!(笑)


一同

わかる!


前田悠雅

言葉のチョイスが自分と思えないし、それに耐えられなくて!


岩井七世

私もまさにその感覚で日記とかポエム捨てちゃった!



―作品では「同棲」といった設定もありますが、みなさんが同棲相手に求める条件などおしえてください。

立野沙紀

私は髪の毛を乾かせてくれる人がいいです。

かなり“がさつ”で、お風呂に入った後に髪の毛を乾かすのが嫌で、そのまま寝ちゃうんですよ。なので、「乾かし担当」が欲しいですね!


岩井七世

私は、お皿洗ってくれる人がいいな。

料理を作るのはやるんで、食器洗うのが好きな方だと嬉しいですね〜。


前田悠雅

私は、1人暮らしのように暮らしてくれる人がいいですね。

そこまで干渉しない人。自分にも相手にも1人部屋があって、一緒に住んでるのに「一緒に住んでる感がない方」がいいですね。

特別な日とか、お出かけの時だけ楽しければ十分って思ってしまうので、同棲に向いてるのかな?って思っちゃいます。


安倍乙

私も悠雅ちゃんと全く一緒です!

もう一人が楽過ぎて。


岩井七世

ここは役と正反対だよね(笑)



―お忙しい昨今かとは思いますが、最近のハマり事などございましたら教えてください。

安倍乙

私は、コントレックスにハマってます。

これを飲みだしてから、お通じが凄くいいんですよ!それが爽快すぎて!


立野沙紀

稽古中も2リットルくらいのデカいやつを飲んでて、稽古中に飲み切るんですよ!


安倍乙

美意識高めでやってますんで。


一同

(笑)


立野沙紀

乙ちゃん、コントレックス飲み始める前は稽古場でもズーンと暗かったのに、コントレックス飲み始めてから生き生きしてるんですよ!


安倍乙

お通じホントに大事だなと思った。体内循環!


岩井七世

乙ちゃん見てるとホントに真似したくなってくるよね!


安倍乙

真似して真似して!


立野沙紀

私は「寝ること」にハマってます。

今年はグラビアですとか色々やらせて頂いて、布団に入った時にスマホをいじるようになってしまって、なかなか寝付けないんですよ。

気が付いたら朝4時とかです。これはダメだなと思って、最近はお稽古の休憩中にも、「千と千尋の神隠し」のテーマソングを聞きながら、マスクとホットアイマスクで爆睡してます!


前田悠雅

私は「GENERATIONS from EXILE TRIBE」さんにハマってしまいました。

Abema.TVの番組でご一緒させて頂いたり、MVに出演させて頂く機会があったんです。近くでパフォーマンスを見たり、みなさんのグループに対する思いに触れたりするうちに、「頑張って!」って思うようになって、最近では毎日音楽を聴いたり、メンバーブログを読んだりしてますね。

そんな活動を追ううちに、4年目を迎える「劇団4ドル50セント」の活動も振り返るようになり、もっと一人一人の自己プロデュース能力を上げるべきなんじゃないか、グループへの思いを持っていいんじゃないかと、足りなかった部分に気が付かされ、「やりたい!」という気持ちが改めて強くなりました。

そういう意味でも凄くハマっていますし、尊敬しています。


岩井七世

私は自粛中ヒマだった時に「手芸」にハマってしまいました。

ビーズでネックレスとか色々作るんです。

演出の奥山さんにも、マスクのストラップをビーズで作って差し上げたんですけど、毎日使ってくれてるんですよ!

最近は友達と会えないことも多いので、ビーズのアクセサリーや小物を作って友達に送ったりもしてます。


一同

ください!


岩井七世

後でみんな好きな色教えて!


立野沙紀

自粛期間で思い出しましたが、そこから私TikTokにハマってました!

劇団の子たちが配信を積極的にやりだしたんですが、私はしゃべるのが得意じゃないのでTikTokを始めたんですが、今では毎日投稿してます。

実はさっき寝れないって言ってたのも、このTikTokを見てるからなんです。人の投稿を見たりネタ探しをしたり。



―公演開始はクリスマスシーズンでもありますが、今年のサンタさんには何をお願いしましょう。

前田悠雅

子どもの頃クリスマスの朝起きると、枕元にプレゼントが置いてあったあの、ワクワク感をくださいって思います。


一同

いいこと言うわ。


立野沙紀

私は「ディズニーチケット」ですね!

今年は休園もあったし、私自身もありがたいことにお仕事が忙しく、なかなか行けなくて…。

なので…、サンタさん!待ってます!


安倍乙

私は末端冷え性なので、「足の冷えない魔法の靴下」みたいなものが売ってるんですが、ちょっと高くて…。


岩井七世

いくら位するの!?


安倍乙

1600円くらい。


立野沙紀

買えよっ!!1万円以上するのかと思ってた!


一同

(笑)


前田悠雅

もう買ってあげたい!これ読んでくれた方も買ってあげたいってなるよきっと!


安倍乙

あ、買ってもらえるんであれば、USB充電であったまるヒーターソックスの方がいいです。


一同

(笑)


前田悠雅

なんか現実的な欲しいものの流れ!?

私、「レコードプレーヤー」が欲しいです!


一同

さっきキレイな話してたのに〜(笑)


前田悠雅

レコードプレーヤーを持ってる方たちに話を聞くんですが楽しそうでうらやましくて!でもお金もかかりそうなんですよね〜。


岩井七世

私も今年レコードプレーヤーを買ってしまったんです!

好きなアーティストさんがレコードでしか出してない曲をどうしても聞きたくて!

そこからホントにドンドン欲しくなってしまって、今一番欲しいものは「レコードを収納する箱」です。

ゲームも好きなので、PS5とかも欲しいですね〜!

あとはNintendo Switchのモンハンや桃鉄も欲しいです!


一同

サンタさん!全員の願いを叶えてください!



―それでは最後になりますが、『劇団4ドル50セントとろりえの年末』の魅力を視聴者に向けよろしくお願いいたします。

前田悠雅

70分という短い時間なんですけど、年末から大みそかにかけての色々な出来事、4人それぞれの感情がしっかり見える作品になっています。

見応えもあり、誰にでも感情移入できる作品でもあります。

今年は色々ありましたけど、終わり良ければすべて良しです。これは作品にも通じるテーマです。

是非今年の最後に、ほっこり温かい気持ちになって新年を迎えて頂ければ嬉しく思います。

劇場でお待ちしております。




【コラボ公演 「劇団4ドル50セントとろりえの年末」】

公演:舞台「劇団4ドル50セントとろりえの年末」

脚本・演出:奥山雄太(ろりえ)

日程:2020年12月23日(水)~12月29日(火)

会場:中目黒・キンケロシアター


【出演者】

☆みかんチーム☆

前田悠雅、岩井七世、安倍乙、立野沙紀

★こたつチーム★

仲美海、梅舟惟永(ろりえ) 、岡田帆乃佳、荒井レイラ

チケット:一般:5,000円(全席指定・税込)

タニマチシート:8,000円(最前列・特典付・税込)


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