2021年の厄年本厄は1985年・1989年・2003年生まれ メンタルの乱れに気をつけて!

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2020年12月25日 19:31  占いTVニュース

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 厄年とは、厄災が多く降りかかりやすいとされる年齢のこと。3年に渡り、前厄・本厄・後厄と続き、本厄の年が一番気をつけたいときです。厄年は数え年で数え、本厄は、男性が25歳・42歳・61歳、女性が19歳・33歳・37・61歳になる年。その前後が、前厄・後厄となります。


■2021年に厄年を迎える人


<女性>
前厄……2004年生まれ、1990年生まれ、1986年生まれ
本厄……2003年生まれ、1989年生まれ、1985年生まれ
後厄……2002年生まれ、1988年生まれ、1984年生まれ


<男性>
前厄……1998年生まれ、1981年生まれ、1962年生まれ
本厄……1997年生まれ、1980年生まれ、1961年生まれ
後厄……1996年生まれ、1979年生まれ、1960年生まれ


■2021年に厄年を迎える人は、メンタルに要注意


 2021年は六白金星に影響を受けます。この年に厄年を迎える人は、主に精神面でのトラブルに気をつけましょう。感情のアップダウンが激しくなったり、ささいなことでイライラしたりと、気持ちが不安定になりがちです。心の乱れによって冷静さを欠き、判断ミスを招くことにもつながるので、メンタルケアを意識しましょう。


■前厄・本厄・後厄ごとにあらわれるネガティブサイン


・2021年に前厄を迎える人……自信がなくなる
 自分の欠点にばかり意識が向き、自信を失ってしまいがちです。ネガティブ思考に陥ると、チャンスを逃してしまいます。ポジティブなパワーをチャージするため、朝5分ほど太陽の光を浴び、空を見上げながら深呼吸しましょう。気が浄化され、心が落ち着きます。近くに高台があれば、朝の散歩コースに取り入れて。


・2021年に本厄を迎える人……迷いが生じやすくなる
 判断に迷いが生じやすくなり、無意識に違う方向へと進んでしまうことが多くなります。ケアレスミスや、相手との行き違いが起こらないよう、確認や報告はこまめに行うことです。生活のリズムを整えることで気が安定し、迷いも少なくなります。かけ流しの天然温泉に浸かり、地のエネルギーをいただくのも効果的。


・2021年に後厄を迎える人……自信過剰になりがち
 自信過剰になりやすいとき。「自分は大丈夫」という過信が油断を招き、落とし穴に落ちてしまうこともあり得ます。身体の中で一番「天」に近い場所・頭を整えましょう。ヘアケアを入念にすることが浄化につながります。定期的にヘアサロンに行くのも吉。髪を切ることが厄落としになります。


■こまめに神社を訪れて、ポジティブなエネルギーをいただこう


 2021年に巡る六白金星には「天」「太陽」の意味があり、「神社・仏閣」などの象意があります。神様にお参りすることで、ポジティブなエネルギーを得やすい年です。こまめに足を運びましょう。低迷した運気が底上げされ、大難を小難にすることができるでしょう。お参りするときは礼節を守り、日頃の感謝の気持ちと、自分の名前を伝えるようにしてください。願いごとばかりを並べ立てるのはやめましょう。


 厄除け・厄払い祈願をお願いする場合、通常は立春までとされていますが、あまりこだわらなくても大丈夫です。1日15日の吉日、干支の日など、節目のときや、自分がふさわしいと思った日を選びましょう。また、厄除け祈願をした年は、必ずお礼参りをするようにしてください。


 厄年は、心身を見直す節目の時期です。自分の生活を振り返り、身体をいたわりましょう。必要以上に恐れないことが、穏やかな過ごすコツです。
(馬場小歌)


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