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ダイエット中でも、疲れた時やホッとした時に食べたくなる「チョコレート」。食べたい気持ちを我慢するとイライラするし、食べられないと思うともっと食べたくなってしまうということはありませんか? 実は、コンビニでも買える糖質オフチョコレートがあります。
管理栄養士の筆者が、コンビニで買える「糖質オフチョコレート」を3つご紹介します。
■コンビニで買える「糖質オフチョコレート」3選
(1)ZERO シュガーフリーチョコレートクリスプ/ロッテ
![ZERO シュガーフリーチョコレートクリスプ/ロッテ](https://tsuyaplus.jp/wp-content/uploads/2020/10/d2360-1220-438930-0-300x300.jpg)
筆者が特に気に入っている糖類オフチョコレートです。血糖値の上昇が砂糖の半分とされている「マルチトール」を使用しているので、糖類不使用とはいえ十分な甘さがあり、満足できること間違いなしです。
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小腹が空いた時にちょこっと食べられるところも、魅力のひとつ。口の中でゆっくり味わって食べると、さらに満足することでしょう。(28g ノープリントプライス)
(2)リベラ スタイルフリー/江崎グリコ
脂肪や糖の吸収を抑えることが特徴の、機能性チョコレートです。1つ1つが小粒になっていて、ポイっと口に入れることができます。
少し苦みがありさっぱりとしていますが、くちどけも濃厚で、ほかのチョコレートと比べても極端な味の違いはありません。
脂肪や糖の吸収を抑える働きがあるからといって、大量に食べたり食事前に食べることは禁物です。食べすぎると、カロリーオーバーになってしまいます。(全2種 50g ノープリントプライス)
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(3)5Diet(ファイブダイエット)プロテインクランチチョコ/RIZAP
1袋(43g)あたりにタンパク質が15g含まれているので、間食にタンパク質を摂取したい人におすすめです。チョコレート菓子のなかでは珍しく、1袋の糖質が10g前後です。
カロリーは220kcal程度となるので、やはり食べすぎには注意が必要です。少し苦味はありますが、甘味もあるので美味しくいただけます。(全2種 43g 税抜価格220円)
最近は、健康に配慮されたチョコレート菓子が多く発売されています。コンビニで買えることも嬉しいポイントです。「何か甘いものが食べたいけれど、食べた後の罪悪感が心配」という方は、糖質オフチョコレートを試してみてください。
(管理栄養士/おやこ食育プランナー/美食ライフプランナー やなぎさわ えりな)
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