サイゾーウーマン「2020年検索ワード」トップ10! ジャニーズ・嵐・キンプリ・木下優樹菜・山口組ほか総ざらい

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2021年01月01日 13:12  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

ジャニーズ事務所公式サイトより

 「鬼滅の刃」「緊急事態宣言」「Go To」「あつまれ どうぶつの森」「Zoom」――これらは、昨年12月9日にGoogle日本法人が発表した「2020年のGoogle検索ランキングトップ10」にランクインしていた言葉。新型コロナウイルスの世界的な大流行を彷彿とさせるものや、老若男女がハマったエンターテインメントなど、まさに2020年を象徴する検索ワードだといえるでしょう。でも、サイ女を盛り上げてくれた話題って、もっといろいろありましたよね!?

 毎月のように芸能人の不倫が発覚し、ジャニーズタレントが続々と退所、ネット上でやたらと炎上していた人などなど、世間が“ググった”結果だけじゃ、本当の2020年は見えてこないのでは――? ということで、「2020年のサイゾーウーマン検索ランキングトップ10」をドドンと発表! いったい、どんな検索ワードでサイゾーウーマンにたどり着く人が多かったのか? いろいろあった1年を「最も読まれた記事」と一緒に振り返っていきましょう。

【第1位】嵐

 2020年末をもって、グループでの活動を休止した嵐。今年から、大野智を除くメンバーは、個人での活動を行うと発表されています。1年を通してさまざまな話題を提供してくれた嵐ですが、いいものばかりではなかったのも確か。9月には櫻井翔のテレビ出演情報をめぐって“珍騒動”が起こり、ジャニーズ事務所の混乱ぶりをあらわにしていました。

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【第2位】ジャニーズ

 365日ジャニーズ情報をお届けしているサイゾーウーマンらしい、納得の順位! 前述のように、今年から嵐が活動休止に入っているため、同期の関ジャニ∞の活躍に期待しているファンも多いのでは。そんな中、村上信五に心配なニュースが……? 詳細は、ぜひ本記事をご覧ください。

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【第3位】芸能ニュース

 毎月のように、芸能人の“不倫”が取り沙汰された2020年。1月の東出昌大&唐田えりかから始まり、今もなお批判を浴び続けるアンジャッシュ・渡部建ら、話題に事欠かない1年でした。そんな中、異彩を放っていたのが、“ラブラブ夫婦”すぎて心配された小林麻耶。夫で整体師のあきら。(國光吟)とのYouTube配信が「胡散臭い」などと話題になりましたが、近くでこの夫婦を見ていた人には、すでに怪しまれていたようです。

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 若手ジャニーズを代表する人気グループ、King&Prince(キンプリ)。昨年1月には、Snow ManとSixTONESがデビューしましたが、King&Princeの勢いが衰えることはありませんでしたね。今年はデビューから4年目ということで、人気も安定してきたようですが、ここにきて永瀬廉が“プロフィール”の変更を申し出たため、驚きの声が上がることに。

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【第5位】平野紫耀

 King&Princeのメンバー・平野紫耀は、昨年も個人活動が充実。6月にはSexy Zone・中島健人と連続ドラマ『未満警察』(日本テレビ系)でW主演を務めたほか、バラエティ番組でも活躍していました。また、レギュラー出演している情報番組『ZIP!』(同)のコーナーでは、平野の“天然”が炸裂し、朝からお茶の間に笑いを届けてくれたようです。

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【第6位】木下優樹菜 相手

 昨年、世間から大バッシングを浴びて大炎上した人物といえば、7月に芸能界を電撃引退した木下優樹菜でしょう。“タピオカ騒動”以降、一度は芸能活動再開を表明するも、すぐに撤回。そのウラでは、木下の不倫疑惑もささやかれており、その“お相手”に世間の注目が集まりました。木下には自伝出版のウワサもありますが、今年も一波乱巻き起こす気なのでしょうか……?

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【第7位】二宮和也

 19年11月、一般女性と結婚した二宮。嵐で唯一の“既婚者”として1年を送ったわけですが、本人は特に変わらず、通常営業を続けていましたね。パーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm)では、二宮の近況も明かされることが多く、ファンにとってうれしい情報源になっていた様子。その中でも、あの映画についてウラ話を語った放送が、注目を集めていました。

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 昨年6月19日にジャニーズ事務所を退所し、すぐさま活動の場をYouTubeなどのネット媒体に移した手越。同23日には「緊急記者会見」を行い、その模様をYouTubeで生配信したところ、128万人を超える視聴者を集め、大きな話題になりました。最初の勢いがよかっただけに、その“持続力”が不安視されていましたが、すでに「消えそう」と言われる存在になってしまったようです。

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【第9位】SixTONES

 昨年1月、Snow Manと同時デビューを果たしたSixTONESのデビューシングル「Imitation Rain / D.D.」は、発売初週に132.8万枚を売り上げる偉業を達成。この勢いをそのままに、同4月にはSixTONESの2ndシングル「NAVIGATOR」のリリースを発表したものの、京本大我のある一言が物議を醸すことに。いまだに“VS”な雰囲気を引きずっているSnow ManとSixTONESですが、今年も争いが起こってしまうのでしょうか。

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【第10位】山口組

 急にハードボイルドな検索ワードが飛び出してきましたが、これはサイ女の人気連載「『元極妻』芳子姐さんのつぶやき」で頻出する、みなさんご存じの暴力団です! 2020年は、コロナ禍における活動の変化などにも注目してきましたが、変わらない“関係性”もあるようで……。

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