――新型コロナウイルスの感染拡大により、世の中の動きが大きく変貌した2020年。 サイゾーウーマンでは、まさに激動続きだった1年を、個性豊かな著名人の方々に振り返ってもらいました。今回は、SNSに投稿された“韓国アーティストのモノマネ”や“K-POPファンのモノマネ”が話題を呼び、韓国好きの間で知名度を上げている、2021年注目のお笑いコンビ・スクールゾーンの“はしも”こと橋本稜さんが登場! 独学で韓国語をマスターするほど韓国愛に溢れたはしもさんが選ぶ、お気に入り動画ベスト3とは?
スクールゾーン・はしもが選ぶ、お気に入り“韓流あるある”動画ベスト3
【1位】
「事務所ごとに違うK-POPアイドルのあいさつ」
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SMエンターテインメント、YGエンターテインメント、JYPエンターテインメント、Big Hitエンターテインメントの、4つの大手K-POPアイドル事務所の色と雰囲気を、あいさつでモノマネしてみました。ほんとにニュアンスなのですが、好きな人たちに刺さってうれしかったし、自分でも落ち込んだ時は見てる動画です! 一番自分が何回も見てるかもしれません。
【2位】
「不安になった瞬間に来てくれる韓国料理屋の店員さん」
韓国料理屋に行ってサムギョプサルを注文した時に、自分で焼いていいのか、店員さんが焼いてくれるのか……そろそろ焦げちゃいそうだなぁと思った瞬間に来てくれる、細かすぎる店員さんのモノマネをしたら以外と反響があったので、みんな同じように思ってたんだぁと、なんだかうれしかったです!
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【3位】
「日本語と韓国語が混ざってる韓流好き女子」
韓流好き女子「りょう子ちゃん」の良さがたっぷり詰まった1本だと思います。自然と日本語と韓国語が混ざって会話して、最後は全部韓国語になってたりするところが可愛らしいポイントです。
・K-POPアイドル「ENHYPEN (エンハイフン)」
韓国のサバイバルオーディション番組『I-LAND』で結成された、7人組グローバルボーイズグループ。メンバーの平均年齢は17歳という若さながら、歌やダンスのパフォーマンスが高く、 BTSを生み出したBig Hitエンターテインメントの所属なので、今年爆発的に人気が出ると思います。
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・俳優「チ・チャンウク」
彫刻刀で彫ったような綺麗な顔立ちで、ドラマに出演した時には「視聴率王子」とも言われている俳優さんです。シリアスからコメディーの演技の幅が広く、どんな役も演じられるところが魅力です。
2021年に制作してみたい“動画”は?
韓国へ行けたら、ドラマの聖地になった場所に行って撮影したり、宮殿などに行ってチョゴリを着て“韓国時代劇あるある”などを撮影したいです。
2020年の“はしも的”ニュースは?
2020年はいろいろと大変な1年でしたが、まさか韓流ドラマブームが来ると思っていなかったので、お仕事が急に増えたことが本当にうれしいです。これからも韓流好きな皆様にいろいろな韓国エンタメなどを発信していきたいと思っています。
スクールゾーン・橋本稜
吉本興業所属。NSC東京校16期生出身。2011年4月に俵山峻とコンビを結成し、橋本が好きなK-POP、韓国ドラマの“あるあるネタ”や、俵山の特技であるヴァイオリンを活かした漫才やコントが持ち味。
[イベント情報]
スクールゾーン単独イベント「新ネタゾーン」
日時:1月16日(土)午後5時〜6時
会場:渋谷無限大ホール
料金:前売:1,800円、当日:2,100円
スクールゾーン公式サイト
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橋本稜公式Twitter(@schoolzonehsm)
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